昨日東京の診療所受診に。長期処方なので2ヶ月ごとの受診だ。ところが、私の方から先にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の経過観察と脊柱管狭窄症の再発の疑いでの大学病院受診の二つの紹介状のことを持ち出して相談してたので、8月に検査した結果について初めて説明を受けた。バタバタしていたせいか、家に帰って再度、結果伝票を見てたら全然説明で触れていない事項も出てきた。幸いそこの診療所の婦長(今は師長か?)が夏の受診の時から人事異動で赴任した人なのだが彼女が看護学校卒業したてで結婚、出産などあって、新設の訪問看護ステーションの所長として配置されその頃、何かと面倒みてた人だった。さっそく電話で相談したら、先生との間やら他の機関との関係など調整して、受診や検査のセットを決めてくれた。
詳細は省きますが、要は8月の検査の結果をきちんとみると全体的にいろいろ悪くなってる項目が増えていたことを(多分私が思うには)先生が曖昧にされたのではないかという気がする。
今年はこれまでジクジクと継続していた前立腺問題(?)が、一泊入院による組織診断で無事だったので、しばらく難題はなくなったと思ってたら、先日来書いてるように脊柱管狭窄症で悩みが再開して、やれやれと思ってたところだが、今回、他の臓器でも癌の可能性や寸前かというような兆候が出ていることがいくつか見つかったのだ。さっそく、紹介状が出たので都内大学病院の整形外科受診の予約の電話入れたら今週木曜日に決まった。肺の方は再来週の月曜日午後ににきまった。その日の午前は都内の画像診断専門機関でMRCTが取り敢えず決まった。今後、血液検査の再検査も必要だし、なんだか病院通いで忙しくなりそう。担当医が古くからの知り合ったというだけでなく、慌てないというか、歳相応ということも考える人なので、気持ちは救われてるのかもしれない。
この間、ジパング倶楽部の会員証の更新をしたばかりだが、早速昨日1枚使ったがこれけら使用頻度が増えそうだ。