やはり監督以下総取っ替えして欲しいカープ | 昼は会計、夜は「お会計!」

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相性がいいとあったが、なんてことはない。今年の大瀬良は初回に失点が多い。少なくとも必ず先行される。例によって本人は言い訳してるが、(この人はいい人顔してるが試合前はカッコいいこと言って試合後はそれができなかったといつも言い訳をいう)、呆れたのは新井監督だ。記者にまた大瀬良が先行された事を聞かれて「あの一球だけ」という発言を二度も繰り返していた。エースとはもういえないが少なくも主戦級投手が、「その一球」を森下が、矢崎が打たれ、先日は栗林があと人1人のところで打たれ、負けてきた。ここ数週間だけでも、その一球で失敗を繰り返してきている事を誰よりも知っているのに、選手に嫌われない監督であり続けようとしているのか、この期に及んでも、まだ大瀬良を擁護というか誉めていた。栗林が、9回2死からビシエドに打たれたかも、栗林個人を責める意味でなく、当たっていないビシエドは最後にホームランを狙ってるのはみえみえだ。その時に、抜け球の防止を含めて絶対に打たれないボール球から入るなどの指導、サインを送らなかったベンチを批判されて然るべきだ。こうしたことを自己批判できないチームには向上はない。この監督は、きちんと分析しているのだろうかとさえ疑問だ。記者たちの鋭い質問をともかくかわして、聞いてると、じやー、負けた原因は何のか分からなくなると言う会見ばかりだ。前監督と違って選手批判をしない、選手を守るという評判ばかりを気にしすぎてはいないか。

 攻撃面でも東投手を、打てなかった事を聞かれて「セ・リーグで一番勝っている投手なので、そう簡単にはこちらも打てないと思っている。でも、まだ対戦があると思っているので、そこはまた考えていきたい。」こんなコメントは風呂場のファン談義と変わらない。本質的なものを見抜けていない。もちろんなんでも公開していいとはおもはないが、分析して理解してるとは思えない。

 これて、今シーズンは終わったも同然だ。ぢ、主力が次々と離脱してる中での選手の奮闘には心から敬意を感じている。