頭が悪いのか、根性が曲がってるのか、カープ今日の敗戦はベンチにあり | 昼は会計、夜は「お会計!」

昼は会計、夜は「お会計!」

会計をキーワードにコンサル業とASP(アプリケーション サービス プロバイダー)業のメールの二つの仕事をするmoriyanの言いたい放題ブログです。
テーマは、ブログ、会計あれこれ、医業未収金管理、小説・本、エンターテイメントなどなど。

なんとも憤りに包まれた敗退だ。せっかく6対0からいっきに同点に追いついたのに、抑えの栗林が2アウトからホームランで同点にされた。栗林に時々ある変化球が抜けて半速球で、振り回すビシエドの、餌食になった。これは、連投がただいた時の栗林によくあるパターンだ。坂倉の注意不足か、ベンチが2死まで来た時に、何らかのサインを送るべきだった。(因みにカープの投手は抜け球によるHRか痛打が、実に多い)

 その次に怒りにつながったのは、延長に入って大道をマウンドへ送ったのはいいが、彼も連投なのに、11階も回またぎをさせた。百歩譲ってそこまではともかくとしてもせんとうだしゃかや球は抜けるか引っかかってストライクが取れない。それも、一人二人、3人と四球で満塁にまでなるまで、田中広輔がマウンドに行っただけで、コーチは誰も行かなかった。私は最初の一人にストライクが取れないのを見て、その段階で回またぎか失敗したと判断して交代させるべきだったと思う。まだ、ベンチには益田、アドワが残ってた。因みに大道も、回またぎは大概崩れる。そうした事を知ってて、晒し者のように大道をマウンドで一人にして誰も行かないでベンチから呆然と見てるだけだった。ベンチがバカなのか、監督が頭が悪いのか、あまりにも残酷に大道を晒しものにしたという事を、全国放送で、目の当たりにされたことは、怒り心頭である。今日ほど怒ったことはない。


もう、本当に広島カープは、来季から監督、コーチ陣総とっかえすべきだ。その前に独裁的個人オーナー制度を、変えて欲しい。当たり前の企業ガバナンスを確立してほしい。