寝てたら得点圏打率0=18打席ノーヒットの坂倉が満塁ホームラン | 昼は会計、夜は「お会計!」

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ここ数試合、打てなかった両外国人うち、坂倉が二安打と打線がつながり始める予感がしていたので、この3試合が、中盤戦に向けて試練と思っていた。

ところが蓋を開けたら、前の通りに戻っていざという時に打たない。床田もイマイチの調子の中必死に耐えているといったところ。8回からターリーに変わったら、「いつもと同じように」先頭打者に打たれ、次打者なら四球、ここけら中軸。もうダメだと諦めてベッドに。ともかく新宿界隈を歩き回り、検査で緊張し、帰途も新幹線でなく小田急経由で乗り継いだなどの、疲れで、本当に眠たかった。ほとんど眠りかけて時に、妻が起こしにきた。(私がいる時は、味方に怒声を浴びせるのが嫌で別室にいて、私が居なくなるとスカパー契約のテレビの前に来る)「坂倉が満塁ホームランだよ」と笑ってる。疲れで重い身体を起こして移動したら画面では、マウンドに集まるベイ内野陣と山﨑の姿。点数みて驚いたが、「明日はバウアーで負けるから神様がサービスしてくれたんじゃない?」と席をたった。「えー信心深くなったの?」と怪訝な声をあげてたが、とにかく疲れてるからと再びベッドへ。

 今朝起きて、一球速報を冷静にみて、驚いた。坂倉の満塁ホームランよりも先に、ターリーが、「あの後」さらに暴投までして、絶体絶命まで行ったのに失点しないで繋いでいたことと、さらに9回まで同点でいたこと、さらにきれいなタイムリーでなくもぎ取った勝ち越し点まで入れてたこと、に驚いた。

 ともかくあれだけ打でないのに先発で使い続ける坂根とゲッツーばかり打つ野間にヘキヘキとしていた。結果として、坂倉だけでなく野間も渋いゴロでランナーを進塁させるなどが一定の評価(今朝見たプロ野球ニュース)を受けていたので、まずは、よかったとしたい。坂倉はホームランだけでなくセンター返しなど浮上の兆しがあるが、野間には、まったく兆しがない(打てないだけでなく守りなどでエラーが多い)。そろそろ若手を目を瞑って使い続けることに、切り替えた方がいいのではないか。

 さて、今日はバウアー。サイ・ヤング賞といってもコロナで変則開催のシーズンでの出来事。経過を見ても、炎上も多く、明らかに隙ありだ。いま上り調子のカープなら十分打ち砕く可能性もある。なにより日本野球を下に見てか「27三振を取りたい」という奴を、マウンドから降りる姿を是非見てみたいものだ。

 今日は本来ならマンションの温泉は休館日だがゴールデンウィークで、通常通りやるとか、たが、いつもと同じように柿田川は、映画へ行く。「せかいのおきく」だ。