冷え込みのなか映画『すずめの戸締り』観て、温泉施設へ | 昼は会計、夜は「お会計!」

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今日はマンションの温泉大浴場の休館日ということで、私はまず柿田川サントムーンで映画『すずめの戸締り』を観に。大変評判がいいことは様々な報道で知っていたが、基本的にアニメがあまり好きではないのとファンタジーとあまり肌にあわないのとで、見合わせていた。しかし、新海監督の三部作にして集大成という売り文句と東日本大震災がモチーフとなってなど聞いて、やはり一度は見ておかなければという感じで、新海作品初の鑑賞でした。結論的には、やはりアニメによるファンタジーの展開には、さすがに乗り遅れるというかついて行けない感じはどうしてもある。

 ただ、作画が極めてリアリティが高かったり、時に描写がきれいであったり、時に女子高生らしさのリアリティなどが妙な納得させるものだったりして、他によくあるアニメ独特の雑な作画ではないことには感心した。

 ストーリーなどについてコメントできるほど受けとめてはない。キャストも主役の神人選考の経過もネットで知っていたが、他もそれぞれ実績がかわれての起用だろうが隅々まで贅沢な配置で、そういう点からも質の高い映画であった。

 帰りに函南でマッサージに寄って、そこから温泉施設へ(整体は温泉の後がいいのだが、そこは高いので安いショップを見つけたので、そこを先に)テレビで騒ぐ通り、確かに冷えたので、温泉施設も客が多かった。そこは大浴場からもガラス越しに富士山が見えるが露天風呂に出るとしっかり富士山を見ることができる。そこへスマフォは持ち込めないので、帰途、熱函道路からの富士山。