ハイクならぬ登山で身体ガタガタ | 昼は会計、夜は「お会計!」

昼は会計、夜は「お会計!」

会計をキーワードにコンサル業とASP(アプリケーション サービス プロバイダー)業のメールの二つの仕事をするmoriyanの言いたい放題ブログです。
テーマは、ブログ、会計あれこれ、医業未収金管理、小説・本、エンターテイメントなどなど。

昨日、かねてから考えていた熱海での初ハイクに玄岳(くろだけ)ハイクコースへ行ってきた。標高799Mを玄岳ハイクコース入口バス停(熱海駅より東海バスひばりヶ丘行)下車してほとんど直登の連続。多分台風の降雨による土石流てごろた石だらけで歩き辛いし、大変。しかし頂上は360度の眺望で西は駿河湾に面する沼津から足下の西伊豆方面、南は伊東から下田方に大島までみえる。東は熱海の街並みの向こうに真鶴半島から小田原方面、北側は愛宕山の奥に富士山、少し東側には箱根の連山、一段と高い駒ヶ岳が見える。ジオパーク伊豆半島をあちこち見てきたがそれらを全部引っくるめてみえるのがこの眺望だろう。先程、教えてくれた熱海観光協会へ行って、ぜひ東京の高尾山のように観光資源にしてくださいと報告してきた(ただハイキングコースという紹介は危険で注意した方がいいことと伝えた)。ただ、難行苦行の連続で脊柱管凶作症も物ともせずで、帰ってからの熱い温泉とお酒でぐっすりねれたが、朝も温泉に行くのに身体がガタガタ。あちこち痛い。

それでも動かなければ運動痛は改善しないと下りて来た。観光協会に寄ってデッキでこの記事アップ。因みに寄ったマックスバリューでもさすがの熱海市民もマスク着用率がすごく上がっていたのには驚いた。
 さて、いよいよ緊急事態宣言ということでまた一層喧しくテレビもネットも伝える。確かにPCR検査が十分でなく本当の市中感染率もわからない中で、私権を制限できる法律を適役する根拠が示されないまま世間の歯雰囲気で流されてるような気もする。いったい、宣言してその結果もたらされる事態に現政権や都知事は責任を持てるのだろうか。
 まして、専門家会議のメンバーでもある先生が「脱東京」を批判する SNSを出されてこれとか、「コロナ疎開」など検索が急上昇ワードになっているという。たまたま我が家でも早くから下の子の孫たちがくる予定になっていた。でも、このままだと何を言われるかも知れないなと恐怖感を感じる。黙ってお上に従わなければいけないのか、どうしたものか。かみさんは今夜にでも電話してみると言っているが。