ウナカンツォーネに行った。第三木曜恒例のラ•ボエムで、メインの友納あけみさん、馴染みの劉玉英さんら。で、お二人は本欄何回も登場なので私にとって初めての方を紹介しておきます。
男性のCATSUさんと依田智絵美さん。当人たちの了承得て短いアイフォン動画ですが。
【CATSUさん】 すみれの花咲く頃
CATSUさん 男性でのシャンソン歌手ですがご覧のようにギターを抱えているのが特徴で注目しました。声が、この界隈できいてきた男性のシャンソン歌手と違って、何かナチュラルというかフォークやJ-POPでも歌いだしそうな声質で、非常に耳や心に馴染みやすいと感じで、注目です。
休憩時間に伺ったら、ギター2本が多く、シャンソニエではピアノ伴奏でというパターンらしい。ギター2本というので思わず、「ゴンチチ風?」と聞いたらそうでもないようだ。ただ、音的には、生ギターのアンプ増幅
なので、やはりスチール弦wpつま弾くか叩くかの違いはあっても、弦の音が消し合う感じがきにあんってします。ギター1本の弾き語りでやるか、ピアノだけにするか、もしギター入れるとしたら、フルートやバイオリンなどと組み合わせた方がいいのになと思った。
【依田智絵美さん】 夢見るシャンソン人形
この曲は2部の頭で、初めてのお客さん用にポピュラーなものを用意したが、肝心のグループ客は帰られたあとで、というオチがついて歌われていた。1部、2部とも何か個性的な選曲が多い(MCで同性愛をテーマにした曲とかいってた)が、アズナブールが多かったようだ。
見た目、小柄で普通のお嬢さんという感じだが、何か様々な想いを込めて歌われているようで、どんな人生を送られてきたのか、わからないが、秘めた魅力のようなものがらうのかも。声質と選曲が合わないような気がしたのは私だけ?