京都橘高校2019年スタイル(116-117期)を紹介動画を発見 | 昼は会計、夜は「お会計!」

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動画サイトなどでニュー橘ともいうべき新2年生(117期)、3年生(116期)が外部出演されたものが出回っているが、たまたまみつけた記念写真撮影時の動画と併せて紹介することで、すごく実像に迫った(?)ような感じです。

 女子バレーボール (Vリーグ)の開幕試合となる滋賀大会の 東レアローズ vs 埼玉上尾メディックス 戦の前のパフォーマンスの出場し、多く,いくつもの動画がYoutubeにアップされています。多くのファンもそれらから116期や117期の演奏演技に一安心という事だと思います。ただ、今回新たに見つけたその試合前の記念写真撮影時の動画が公開されたので紹介します。セットでみることをお勧めします。

【記念撮影】

【パフォーマンス】

 記念写真撮影時動画のコメント欄に「 携帯電話禁止など厳しい学校だからこそ品があってこれほどまでに純真無垢な生徒さんが育つ事にまた感動です 」とある。今どきの高校生でそうなのだろうかと驚いたのですが、そういう目で見ると一段と撮影時の彼女たちが本当に純粋無垢に飛び跳ねて喜んでいる姿が印象的です。

 以前も書いたように京都橘高校は女子バレーでは京都の「絶対女王」といわれるほど春高バレー京都代表で20年連続22回出場という輝かしい歴史を持っているし、京都府予選や春高バレー本戦でも応援演奏で交流もあるので、女子バレー界にも詳しいと思われる。東レアローズには黒後愛さんなどスター選手もいて、あこがれの選手もいるだろうハイタッチや握手ではしゃぎようは本当に普通の女子高生(よく見ると行きたいけど行けないでムズムズしている生徒もいます)。

 もしかして京都橘のOGもいるか調べたら選手名鑑には高校卒ではいないが、京都橘大学出身者がセッターをされている。

 そんな彼女たちがいったんパフォーマンスを始めたら、普通の高校生ではない輝きでの演奏・演技でその落差に改めて、京都橘の凄さだと思います。

 因みに「シェリーに口づけ」は私などの若い時の曲で、あまりにも古くて一周して今の時代にも受けるのだろうか。新しいDMや構成などで考えたパフォーマンスも新鮮で、115期ロスなどと言っているうちに、やはり新しい世代にきちんと受けつがれていく姿にも大いに活力を貰いたいところだ。