京都橘高校吹奏楽部の9年間のSing まとめ動画が公開 ファン必須アイテム! | 昼は会計、夜は「お会計!」

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今年になって、京都橘高校吹奏楽部のマーチングコンテストでのSingを中心とした演奏をまとめた動画が公開されたことを知りました。「のんびり~」さんが1月4日にYoutubeにアップされたものです。2010年から2018年の9年間の京都橘のコンテストでのDM(ドラムメジャー)とSingを編集されています。

 先日、定期演奏会会場では高校吹奏楽部の撮影や販売を一手引き受けしている日本パルス製ブルーレイ「京都橘高校吹奏楽部 SING!SING!SING!」を購入した。これは2007年から2015年の9年間の集大成です。(因みに包装の中にはユニフォームカラーでリバーシブルジャケット仕様とのことで、もったいなくていまだ開封していません)

 それとくらべると紹介した動画は約34分間で9年間の各期のDMやその年の編成、SINGの入り方など簡単に確認できて、橘ファンの必須アイテムのような感じもします。入門編としても面白いと思います。

 ネット上のブログやYoutubeのコメントではいまだ115期ロスが多数出ています。これまでも、それぞれ11期がとか、114期がとか、好きな学年があったようですが、結局、毎年、その年の卒業生への愛着は続き、翌年ののブルーメンにはじまり、3000人の吹奏楽あたりで、新しい学年・構成が馴染んでくるというパターンの繰り返しのような気がします。ただ115期は、長年顧問をされてきた田中先生が退職されたあとでどうなるのかと不安を持って迎えたこともあり、当初、たまたま天候問題もあって外部への露出が減っていたこともあって、特別な感情を持って受け入れていったような気もします。また私も含めて関東の方が、楽器フェアーでの東京進出、またその時のパフォーマンスも大変よくて、単に「生橘を観た」という以上の感動を残してくれたこともあって、印象深い思いがするのも事実です。

 そんな115期で動画を締めくくられていることも、このYoutubeをお勧めする理由となります。