その他いくつもの堂をめぐる。資料に714年とか明記してあるので、館員に尋ねたら文献などから明らかなものが多いとか。1300年も前のものがずらりと並ぶと、さすが東京も江戸の歴史を多数見つけることができるが、なんせ時代が違う。恐れ入りましたという感じ。東大寺へまわり南大門では、教科書や様々な写真でみたとおりよあうん像に改めてその大きさや迫力に圧倒される。東大寺でもっと驚いたのが資料館で五十分の一復元模型があったのだが、左右に塔があったというのだが、その塔の上部にあったアショカピラーといわれる宝塔だ。なんと当時は塔自体が高さ100メートルくらいあったというから、その上にこの巨大な宝塔とは、往時の建築技術に驚く。【アショカピラーのレプリカ】
これは、前回の大阪万博の時にレプリカとして建築したものたが、終了後東大寺に移築されたとか。東大寺自体まだ発掘作業中らしくて塔があっ場所の発掘調査から建物などの詳細がわかってくるらしい。
これは、前回の大阪万博の時にレプリカとして建築したものたが、終了後東大寺に移築されたとか。東大寺自体まだ発掘作業中らしくて塔があっ場所の発掘調査から建物などの詳細がわかってくるらしい。
足が痛くなってきたので予定より早く宇治へ向かう。まずはと宇治平等院へ。【平等院鳳凰堂】
ここは、私が好きな岩手県平泉の無量光院がお手本にしたところということで、それを偲びながら本物をようやく見ることができた。
ここは、私が好きな岩手県平泉の無量光院がお手本にしたところということで、それを偲びながら本物をようやく見ることができた。
歩き疲れて、ホテルではなかのレストランで食事して、すぐ寝落ち。今朝や早く起きて朝食後、宇治橋を渡って宇治上神社から朝霧橋れ抜けて、宇治川検便の散策。今、コーヒーが飲めるお店を探して一服しながら記事投稿。
今からついに桃山へ向かい、伏見桃山城跡など少し散策して京都橘高校へ向かいます。