週末は以前から約束していた毎年恒例の会計士関係のゴルフへ。いつもなら昨年中に行う恒例行事なのだが、諸事情で新年に持ち越したもの。真っ暗な中、タクシーを呼んで家を出て、そこから乗り換え乗り換えで待ち合わせの新所沢へ。そこで車とも合流し越生まで。最強寒気団が押し寄せている真っ最中ということで、防寒対策をいつもの冬ゴルフ以上にしていったが、これが意外と風がなくて日差しがあったので、大丈夫だった。私は使用していないが、ヒートテックを着用している人は、少し温度が上がると気持ち悪いとか、昼食もあったまるような麺類とは避けたいなどと言ってたくらい。
キャディさんに、「みんな初心者ではないけれど下手ですから」とお断りしてスタートしたが、やはりミスがそこそこ出る。私も、いざというときの寄せで下らないダフリをしたりなど相変わらずの成績だった。ただ、６００ヤードで最後が直角に右折急坂の上にグリーンというパー５で、コーナー手前からショットカットに丘越えにブライド状態から打った寄せがなんとピンそばでびっくり。唯一のパーだが、なんと３人がひどいが同スコアという妙なスコアーで所沢まで戻ってのいつもの飲み会へ。これもいつもの蕎麦屋が開店前なので、別のうどん屋さんへ。貸し切り状態のなかで、次々と食べながらよく呑んだ。締めは私はあまり知らない埼玉うどん。つけうどんが主流というので避けて、汁うどん(お店はどんぶりだと呼んでいた）で。今回は寒いので心臓によくないと欠席した先生の要望で６月ころにやってくれとの要望もあるとかで、その時に再会を約して終了。
いい気分で帰りぐっすり眠ったが、久しぶりのゴルフでさすがに節々が痛かったのも、心地よいスポーツ後遺症だ。私自身は、６０歳過ぎていきなり先天性股関節だとの診断受けたり、脊柱管狭窄症で猛烈な痛みでオペ日程の相談までいってたり、３年前にはラクナ梗塞で入院生活までおくったというのに、いずれの決定的なところまでいかなかったので、ここまで動けるというだけでありがたいというかうれしい。スコアなどどうでもいい。