京都橘高校吹奏楽部は、特に報道もないので無事にＲｏｓｅ Ｐａｒｅｄｅ（ＬＡ Ｐａｄａｄｅｎａ）から帰国されたことと思う。ローズパレード報告演奏会が１月２１日に同校で開催されるとのチラシがネット上で拝見できた。Ｒｏｓｅ Ｐａｒａｄｅの模様（Youtube)
年末からのデズニーランドでのパレードや１月２日に行われたホストファミリーを招待したチャリティコンサートの模様などが今や１日とおかずネット経由で動画で観られるというので大変うれしい限りなのだ。そして、一方で、こうして他人の子どもたちのアメリカでの模様が手に取るようにわかるのに、アメリカ滞在中の息子からは何の音沙汰もなく年賀状も来なかったので、どうなっているのだろう、とか、孫息子は８月から小学校に入学したというし、孫娘も保育園に入ったとかいうのに、言葉がわからず困っていないか、など話していた。挙句は、もしかしたら、滞在を伸ばすのかなど心配していたら、ようやく昨日、息子からメールが来て、年末年始休暇で１０日ばかりサンフランシスコ、ロスアンゼルスなど西海岸を旅行していたという。みんな元気で、孫息子は英語はいまだ話せないが何となく話していることは理解しているようで、溶け込んでいる、娘の方は毎日、切り絵などのアートを楽しみに元気に通っているという。
じじばばの心配は稀有であったということで、それはそれでよかった。
全米各地で銃乱射発砲事件が起きているのでなにしろ^_^であることを願う。嫁は楽しいのでもっと滞在を伸ばしてもいいと言っているようだが、アメリカの物価高で預金が急減少しているので、予定通り６月には帰国するとの報告でひと安心というところ。帰国後、住まい探しなどひと段落したら帰省もしてくるというし、広島でおじいちゃんのお墓参りとマツダスタジアムへも行きたいといってきたので、これも安心の材料となっている。
たまたま終活騒ぎで珍しく郷里の同級生から電話がきて、最後に「あと１０年はがんばろう」というが、取り敢えず、１年１年だよ、と答えておいた。息子たちがアメリカ滞在中におかしくなってもまずいなとおもっていたが、今度は、帰国して孫たちと再会して、とか、一つひとつを楽しみや区切りに生きていくという事だろう。
因みに、年末年始に西海岸にいて、ディズニーランドなど行ったりしてたというので、Ｒｏｓｅ Ｐａｒａｄｅや京都橘高校の事も書いて、出会わなかったのか書いておいたが、何の応答もなかった。