先週、ついにアメリカから息子一家が戻ってきて、なんともいえぬ甘美な(?)日々を過ごした。火曜日には、浅草で下の子の一家もそろったので、全員で10人で大騒ぎ。滞在中2日はなぜか息子は孫帯を頼むと夫婦で出かけたので、大型家電量販店経営の遊園地へ連れていったり、近くのスポーツ公園へ出かけたり、孫たちのとびっきり喜んでいる顔や甘えた顔がみれて、本当に良かった。一夜は地元の有名寿司店で大奮発。そこは子どもたちの成長の節目位でしか食べれなかったお店。
14日には、嫁の実家へ移動していって、孫ロスが押し寄せたが16日には、墨田区の息子の家へ。下の孫の5歳の誕生会。こちらはこの瞬間から1歳違いなので、喧嘩も絶えなくて煩い。
孫たちとの日々は考えてみれば人生の終盤の大きなプレゼントだが、まあひと夏、ひと夏というか、いち年いち年ずつ過ごしていくか、という感じ。あまり長い先まで希望を持つのもどうかとも思う。
東京で暮らす孫たちと毎年行っていた熱海の花火大会は、今年からは同行しないことにした。結局、こちらで費用も全部出していたりしたが、自分たちだけで計画し行かせることにした。そのかわり、そこの長男が小学生になったので夏休み中に一人でお泊りに来ることにしたというが、それもどうなることやら。