みをつくし料理帖の最終編が土曜日で出張先の八戸の本屋さんに駆け込んだらまだ入っていないという。明日ですねとか言われたが翌日行っても入ってなかった。四谷には本屋が消えたので今現在未だ手元にない。待ちぼうけを食わされてる感じだ。
八戸ではいくつもの仕事で行ったのだが以前私がAccessで作ったシステムがおかしくなってるというのに手を取られて政策的なもの相談が出来ずしまい。でも専務は大体分かったからとか言ってくれた。夜の部で骨太の話は通じたのだろう。その八戸の夜は定宿のワシントンホテルに阪神タイガースの人たちがいて、聞いたら二軍の楽天戦が土曜日にあるんだとか。朝食会場でもあったがやはりガタイがでかい。体育会系ノリかと思ってたら結構優しい声で、おはよう、などと言ってたのでちょっとビックリ。ところで後で思えばイースタンとウエスタンが一軍の交流戦のような事をするのかと、不思議だった。(残念ながら阪神には知ってる選手はいないのでそれ以上の興味は無し)
土曜日午前中もう一度仕事先に行って一仕事してから盛岡へ。息子とたけちゃんが迎えに来てくれて自宅へ。退院して間も無いみことちゃんに対面。座布団の上ですやすや眠っていた。頭から足の先までじっくりみた。前回会ったのは6月でNICUの保育器の中でその小ささに驚いたが、ようやく体重も3000gとか。ただ小さいだけで健康だしげんきだとか。小さな生命が普通にそこにいることへしみじみ感謝する感じになる。抱っこしてみたらと言われたがあまりにも小さく怖いので遠慮した。後で悪かったかなと少し後悔。
どの程度見えているのか視線が動くので見えているみたいだ。もちろんまだ反応は無いが、何か体動したり、ぐずったりして親が抱っこするとおとなしくなるなど赤ちゃんとしてスタートラインに立ったばかりかもしれない。
したの息子たちはママの実家・鹿児島に行ってたが息子が迎えに行って台風上陸前に無事に帰ってきたみたいだし、あちらで従兄弟達と一緒になったよしと達もヘタレと言われていたが年上の従兄弟に自己主張して喧嘩になりそれをみていたマー君が援護射撃したとかで少し評価を変えなきゃとの大人の意見とか。
今日は午前中事務所で仕事をして、サンマルクカフェでお昼。雨の日曜日の午後をさてどうしましょうというところ。