空からのレポート ② 羽田〜福岡便 | 昼は会計、夜は「お会計!」

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今朝は朝二便で福岡へ。羽田空港近辺や東京湾も霞んでいるが、今日から気温も上がるもいうことで春霞かも知れない。上昇したが富士山がよく見える。後で機長のアナウンスてわかったが、今日は高高度のジェット気流が強く乱れていて揺れか激しいとの他機の情報から高度8300mとのこと。
機が中部地域くらいから進行右側に薄黒いベルトが見えはじめた。かなりたかさの幅もあり境目がぼけている。CCAに頼んで機長にあのベルトの幅は高度でいうとどれくらいか訪ねてもらった。残念ながら目視では難しいとの答え。進行左側にはそんなベルトは見えないがもや状態はある。はっきりしたのが山陽地域では、瀬戸内海の陸地側をコースをとっていて、そこからみる瀬戸内海が、昨日の湯布院近くと同じ。陸地側の港は海面が確認できるが(今日は高度が低いこともある)、それ以外は白いもやの中に島が浮かんでいる。瀬戸内海は育った地域だからわかるが島の山は高いものはない。そういういみでは瀬戸内海が一面、白くなりその中から少し高い山が見えているとい状況はどういうことだろうか。
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その頃、進行右側(北側)では黒のベルトがより黒味を帯びてきてくっきりとかくにんできる。
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下関あたりで左旋回し福岡空港への進入路に入った直後の進路右側の写真。
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それからは高度をどんどん下げていることもあって、右側のベルトをもう見えないが、つまり霧かもやの中にいるのだから。遠方にいくベルトは一定上空からでないと確認はできないということか。
福岡市内はぼやけてはいるが昨日ほどではない。まもなく新大牟田だが、西側はやはり地平線近くはもやっている。少し黄砂の影響の方が強いかという感じの色あいだ。(昨日書いた通り荒尾市で警戒値をえらく越えた事を全国ニュースでもやってたから、昨日は確かに酷かっようだ)

ついで機体の特にフラップ付近の汚れがひどい事をCAに伝えどういう日程だったか聞いた。
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みんなびつくりしてこんなのはじめて見たとの事。因みに今日は一便だが、昨日に福岡往復と札幌往復したとか。整備の人に伝えますとのこと。