今日こそと8月6日はオリンピック放送を見ないでNHKで原爆公園からの中継を見守った。そしてあらためて市民が作っている慰霊式典だと感じた。原爆投下時刻にあわせた鐘の音に合わせて黙祷を捧げだ。
松井広島市長の言葉は市民の代表による草稿づくりによってるので市長単独の想いだけで作られていないところが大きい。
それに比べて岸田総理は広島市長の提起した核兵器禁止条約の締結国会議への日本政府のオブザーバー参加の呼びかけには無視して、私らが知らなかったFMCTなる国際会議を立ち上げたと誇らしげに語っていた。国民との接点や繋がりを無視することができる総理は気持ちが悪い。
今日の午後は白内障オペの2ヶ月後検査があった。細部は省略するが、ああ言えばこう言う。結局、初めて聞く「ドライが気になるので」と新たな点眼薬が1ヶ月分処方された。「不敵殺にもほどがある」と言う感じ。処方箋を近くの薬局に出して、慌ただしく別な病院へ。実ははやから、新たな感染症で場合によっては非常に怖い「人喰いバクテリア」とか騒がれた感染症の原因となる可能性がある水虫を妻が見つけて、この間、家にあったクリームを塗ってたんだけど、皮膚科を受信した。すると先生は足の指を出させてすぐ鋏で削って、それを側の顕微鏡にかけた。「はい、立派な爪白癬です」とのこと。いずれにしても治療には時間もお金をかかるらしいがらクリームにするか内服にするか聞けれて、迷わず内服を選んだ。ところが、これが特殊な薬らしく高いし、しかも100何日しか処方されないらしい。
結局、処方箋を持って今日3度目の調剤薬局へ行き家に帰ったら5時過ぎていた。