昼は会計、夜は「お会計!」

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会計をキーワードにコンサル業とASP(アプリケーション サービス プロバイダー)業のメールの二つの仕事をするmoriyanの言いたい放題ブログです。
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昨日、田農祭(田方農業高校文化祭)だった。昨年行ったが人気があるのがパンやジャムなどの販売も野菜の販売なとも凄い列で、大変なので9時前から並ばなければならいとか。それで妻も私も朝から行くのやめた。一応、10時ころ様子を見に行ったら案の定、あちこちで凄い行列だ。裏の方のテントもすごい人気のようだ。13時からの吹奏楽部の演奏のために出直した。体育館の一部だけの座席と昨年と同じつくりだ。また、演奏もできるから3曲でアンコール含め4曲とやはり、何でこんなに簡素なの?と驚く。演奏はそこそこ上手いのだが、曲数などやはり物足りない。アンコール曲のゴダイコの銀河鉄道999は乗っていて、とてもよかった。昨年、演奏に感心して、後日、学校事務室へ手紙にカンパを添えて届けたが、何にも反応が無く、なんとなく事務員の人が部長さん宛に渡していないのでいないのではないのかという不信感があって、今年は何もしないことにした。先月、町役場で町の行事があって、函南中学の吹奏楽部がやったのだが、それがバランスがとても悪かったのが印象的だったので、さすが高校生だと感心したなだが、なんとなく中途半端な気持ちになった。途中で紹介があったクリスマス演奏が12月23日に学校で、またその前の21日に道の駅でも演奏するとか紹介してたので、それらを見に行こうかと考えている。

 その他に、田農高校新聞がひどいので、アドバイスのお手紙を送ろうと昨日から書き始めたが、あまりにも乖離が激しいので、多分通じないのではないのか、と思って出すことはやめにした。本当は高校新聞の経験こら部員が可哀想と思ったが、やはり余計なことはしない方がいいだろうと思った。

 やれやれ、年寄りはそれはそれで気を使うものだ。ら



今日突然番組表を観ていたら、来週の木曜から連続で「京都人の愉しみ」を6回再放送するとある。その関係の番組表を辿ると、なんと来年1月6日から『京都人の密かな愉しみ Rouge—継承—』とある。 

 私は、もう何年か前に「京都人の密かな愉しみ」のシリーズに感動して、観てなかった過去分をブルーレイで買って全巻揃えていた。今になって見直すと「京都人の密かな愉しみ」の後に「Blue修業中」というサブタイトルがついていた。だから、時代的にはもっと遡ったものが、新たな展開の物語なるようで、多分、「〜Blue修業中」を間に挟む形で繋がるのだろう」と想像する。番組表によれば、先ず【プレミアムドラマ】と頭につく。240年続いた屈指の和菓子屋の継承はどうなる?パリに去った若女将が舞い戻る。そして、新たなヒロインも登場!とある。最初のドラマでヒロインだったのが、常盤貴子さんで、今度も「舞い戻る」役なのだろう。海外ドラマ「SHOGUN将軍」で注目された穂志もえかさんが新ヒロインらしい。

 これは、来年正月から楽しみだが、来週からの前作の再放送も楽しみになってきた。

 MLBが終わり、すっかりロスになってる時に、何かワクワクするようなお知らせが入ったものだ。

予告編等だ知ったが「ロカルノ国際映画祭」にコンペティション部門正式出品とあったこと、それに最近韓国人俳優で話題のシム・ウンギョンさんや若手俳優で活躍中の河合優美さんや堤真一さんなどか出るというので今週封切り日に観に行った次第。なによりつげ義春さんの3つの漫画の原作を三宅唱監督がまとめたという。そのことを知ったとしても、なぜ、シンさんの韓国語の脚本の書き出したから突然、夏の海のシーンに河合優美と男優の高田万作さんの何気ない海辺のふれあい、様々なシーンが、続く。それらのカットがいつの間にか映画上映会だったと分かる。またその映画を見ていたのが、とうやら映画学校の生徒たちで、終了後の感想会のような場所になり、シム・ウンギョンさんも生徒の質問に答えるというシーンにもなる。その延長で佐野史郎さん演じるおじさんがシムさんに、「、詰まってるようなら、旅にでも出たら!」とのセリフが出る。すると、今度はシムさんが旅に出るシーンになり、ある冬景色の地でホテルのフロントに並んで予約なしで泊まろうとするが、断られる。それも2件くらい付いたら、今度は受付の人に、地図を片手にかなりの奥地まだ行ったら泊まれるのではないかと案内されて、雪深い奥地へ歩いて行く。すゆと雪の塊に潰れそうな昔の旅籠なような小屋が出てきて、案内をこうとヨボヨボの爺さんが宿の主人だと出てくる(堤真一)。その爺さんは、ろくなサービスはしないまま、シンさんを宿泊させ、そこでまた変なことが起きる。


というような展開なのだ。どうしてこれが映画祭に出品されるような作品なのか。全然わからない。旅がキーワードになっていることはわかるが、ストリーリー性全くない。脈絡なくいくつかの出来事が起きるだけなのだ。

 こういうのも、よくわからない映画だとは思うが、こちらが年寄りでついていけないのか、よくわかりません。