昨日のオリンピック選手団の帰国に伴って、空港での出迎え風景で、まず驚いたのが選手全員が「AIR WEAVE FUTON」と大きなバックに大書きされたマットレスバッグを全員カートの上に置いて、そこが前面に見えて、ぞろぞろ出てきた。(それにしてもエアウィーブは記憶にある以前のは円筒形のバッグだったが、今回のカートの上に全員並べるとすごい迫力で迫るものがあった)これは、出国時には見なかったのだ、メーカーが現地に輸送・提供したマットレスであろう。組織委員会がその見返りとして宣伝に協力する約束で、統一した積み方をしたものだなとすぐ分かった。あまりにもえげつないやり方ではなかろうか。
競技組織別に資金力が違い、遠征費用などの負担で選手側がかなり苦労している状態も一部言われていた。スノーボードチームだったか「五輪でメダルを取ったら帰国便は、少しは違うと思った」が、エコノミーだったと嘆いていたが、競技組織が違えば帰国便クラスも、違っていたのだろうか。会見ではそこを聞くメディアはいなかったようだが。
それにしても開催費用が膨大になるだけでなく何故か放映権料が膨大すぎて、開催に名乗り出ることも少なくなり冬季は雪の問題で開催可能都市も減るという。その上でお金のことだ。今回の冬季、次回のロス五輪と合わせて475億円ということで、先に書いたようにジャパンとしてNHKから民放で各局各番組がみな同じ映像という異様な事態になっているなど、とかく五輪となればお金のことがつきまとう。ともあれ根本的にオリンピックの有り様から議論し直さなければならないのではなかろうか。