会計の周りには、英語表記された言葉がいくつもありますが、その中でも有名なもの、よく出てくるもので「GAAP」と「IFRS」があります。これらの意味を中心に書いていきます。
GAAP(読み方:ギャップ)
Generally accepted accounting principles
一般に公正妥当と認められた会計原則
アメリカの場合は、USGAAP(読み方:ユーエスギャップ)となります。
ガープと読む人もいるようですが、それは日本人の読み方であまりかっこ良い読み方ではないようです。
IFRS(読み方:イファース)
[2009/2/27追記]偉い人の講演なんかに行くと、アイファースと言っている方が多いですね。あまり決まった呼び方はないのかもしれませんね。
International Financial Reporting Standards
国際財務報告基準(通称:国際会計基準)
● 過去
作成者:国際会計基準委員会
国際会計基準名称:IAS(International Accounting Standards)
● 現在
作成者:IASB(国際会計基準審議会)
国際会計基準名称:IFRS(IASから名称変更)
※作成者が国際会計基準委員会から国際会計基準審議会へ移った際、国際会計基準の名称がIASからIFRSに変更された。
日本のASBJ(企業会計基準委員会)は、2007年8月8日にIFRSとの会計基準のコンバージェンスを図る「東京合意」 をしています。
これにより、日本の会計基準が国際会計基準へとシフトする動きが加速しているわけです。
日本は、世界でも有数の経済大国でありますので、その日本が国際会計基準を適用した財務諸表をIFRSを既に適用しているEU圏や他の資本市場に提供することで、資本市場が盛り上がるということにつながります。
逆に言うと、日本企業がEU圏や他の国際会計基準を適用している資本市場に上場をすると、IFRSでの報告が必要になります。
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