「変な家」 | EVIL LIVE

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読書の春夏秋冬

著:雨穴(うけつ)

 

2023年で一番売れた小説?らしいです。

個人的に間取りが記されているミステリー小説は嫌いです。

ちょいちょい見かけますし、「鍵のかかった部屋」シリーズでもたまーに出てきますが、気にせず(認識せず)読みます。

例のごとく脱線しますけど、マンガ「犯人たちの事件簿(「金田一少年の事件簿」スピンオフ)」でもありますが、(間取り図が書いてあるミステリーの)半分くらいは結局フィジカル…な気がしてならないw

 

さて、話を戻してネタバレなしで話すと難しいですが…

会話劇&ちょいちょい間取り図が挟まるので文字数はかなり少ないです。

下手したらラノベより読む時間少ないかも

全体的になんかホラーゲーム(サウンドノベル)みたいな感じでしたなぁ

 

サクサクというより文字がスカスカなのも相まって(かき氷のように)シャリシャリ感がありんすな。

映画化したみたいっすけど、1時間か90分ドラマくらいが丁度良いんじゃないっすかね?

と思ったのでした。

 

ぽわり。