「医者が患者を騙すとき」 | EVIL LIVE

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読書の春夏秋冬

著:ロバート・メンデルソン

訳:弓場 隆

 

先に書いておきますが、こういった本は自分の頭で良し悪しを判断した方が良いと思います。

あと1999年発行らしいので、それも踏まえて。

 

私は、病院が嫌いです。

正直、よっぽど体調がヤバくない限り寄りたくもないです。

そもそも、体調ヤバくない時以外に用はないはずです。

なので、

(実際に1回見たことありますが)待合室で和気あいあいと老人たちが過ごしているのは正直、不可解です。

それなら喫茶店にでも行けと思う派です

(我々世代から行くと年金貰いまくっていい御身分ですなぁ、と思わなくもないですが無駄に病院に行かれるよりはマシ)

テレビも(不安をあおるような感じで)些細な事でも何かあったら病院へ、ですし。

ある種、ためにはなるけど(不安を煽られた人間が病院に行くことを思うと)好きになれない。

 

さて、前置き長くなりましたが本題

 

教師とか医者とか聖職者とかせんせーって呼ばれるけど、その前に(残念ながら)人間でもある

確かに、こなした症例数で評価?なりされちゃうと、紛争地帯とかでない限り、血を求める吸血鬼のように患者を求める医者が居るのも、さもありなん。

抗生物質の過剰投与が問題になっているのも、事実。

抗生物質だけじゃなく、薬をばんばん出す医者はヤブ医者っていうのが、(多分)現在のスタンダードな考え方だとは思います。

(私も、10代の頃、医者から(現在は処方されない)当時の風邪薬?の副作用で入院したことあります)

レントゲンも言うて放射能だから受けないで済むなら受けないに越したことはない(まぁ、腹切って診るより負担はなさそうですが)

ケースバイケース、医者からの助言・説明受けて納得するかしないかは結局当人の問題な気がします。

(手術同意書に署名するだろうし)

 

医者も薬も信用しないって訳ではないです、むしろ98%の医者はマトモだと思っているし信じたいとも思ってます。

ただ、目安として(患者からの)説明をめんどくさがる医者は総じてクソな気がします

(2,3回説明しても理解しない患者には「説明したんで後の判断は任せます」は良いと思いますが)

逆ギレする医者とかはもう、絶対見てもらうのを止めた方が良い気もします。

あと、証券会社の営業マンと一緒で「この手術、絶対受けた方が良いです」みたいなそーゆー時に絶対を使う医者も危険だと思うのです。

 

危険ついでに、この本に限らず(1冊の本で反対意見の本も読まずに)全て鵜吞みにして周りに吹聴しまくる人間も危険だと思います。

コロナワクチンの時とか顕著でしたけど、新型コロナ・コロナワクチン、両方の危険性がそれなりに明らかになっているんだから、あとはお任せモードじゃね?

狂信者どもは、自分たちが正しいから非合法な手段を使ってもミンナを救う活動しているんだ、とか思っているんだろうなぁ…美術品棄損の環境テロどもとか、食肉店に抗議するヴィーガンとか。

 

まぁ、Love&Peaceで行きましょう、ということでお茶を濁すのでした。

 

ぽわり。

 

以下、たらたら

 

「インベスターZ」読み終わりました。

女子ーズ、赤字になればよかったのにw

よくよく考えたら、損している人居ないんだよなぁ・・・まぁ、過去のデータ、歴史(教訓)など使えば、そう負けはしないってのがコンセプト(な気がする)だから正しいかもだけど、完全予測は不可能なんだから、ちょっと山椒感覚で(損した人)入れておいて欲しかったわw

 

あと、なんかアナリストというか違和感バリバリな感じがするんですよね。

去年、東京電力の株価がお祭り感覚になってましたけど、一斉に冷や水を浴びせかけるような論調でしたし。

N〇Kですら、時論□論でがっつり冷や水浴びせまくってたし。

個人的には、(複雑ですが)お金ないよりはあった方が被害者賠償も進むんじゃね?とか思うんですけど、こんなに冷や水、しかも一斉にぶっかけます?

祭りで売り遅れて損したとしてもそれはそれで、アナリストとかコメンテーター、N〇Kに関係あります?

東京電力以外でも株の雑誌にも何か恣意的な違和感を感じる、具体的に何かって訳でもないですけど…

隠れた良銘柄、ってほぼ全ての雑誌が特集か何かで載せてたら隠れてないやろwとか思ったり。

何か変な感じだわ。

ま、株でもグッズでもその他もろもろ、常に「ポジショントーク」を忘れずにおきたいw

 

うぉー株のセミナーもしくは質問会みたいなの行ってみたい~

つーか、質疑応答だけでいいんですけどw

2つだけ質問したいわぁ~

 

うう、連休明け寒そう~

やだなぁー