著:近藤史恵
久々の近藤史恵、ですが、「帯に地球の裏側で遭遇する”日常の謎。”」って書いてあるんですけど……解かない~~全然解かない~そもそも謎がない~(にゃんこスターのスーパー三助調)って思いました。
いや、日常の謎が!出てこんやんけ!とw
ふぅ・・・海外旅行計画には苦い思い出があるので、ちょっとダメージを受けながら(例えるならドラクエの毒状態)読んでました。
ただ、内容的にも(1ページ当たりの)文字数もおやさしいので読破はしました。
ぽわり。
以下、たらたら
何回か書いていますが
お金持ちは自分の店を持ちたがるというか、自分本位の飲食店を持ってひとまず完成って話を何度か聞いたことありますな。
それについて(内容)も何回も書いているのでざっくり書くと「自分好みの味の追求、会合とか接待とか自分都合で使えるから」がメインだとは思いますが。
そーいえば、昔、会社の後輩がチェーン店のラーメン屋なんですが、近所のそのお店の味に感動&記憶に残ったらしく、他のチェーン店も美味しいは美味しいけど、(既に閉店済みの)そのお店の味には到底及ばない、ということで当時の味が再現できているそのチェーン店を探している、って話が。
チェーン店なのに差があるってのも・・・あ、私も近所も○○〇(チェーン店)は行かないわ(他の地区にあるそのチェーン店は行きますけどね)その店舗だけ何故かやたら米と水が不味いw
チェーン店ですら差があるので、(比較してはいけないけど)自分好みの味を創れるシェフを探すのも、なかなか難しい事でしょうし・・・お金があっても、味覚系は実に難しいw
・自己啓発本とかはブログとかネット上に書きたくない~
理由としては、もともと自分はさほどネタバレに神経質になりませんが、ネタバレ気にする方たちがいるのも理解していますし、自己啓発系は自分で選んで読んでこそ特に意味があると思っています。
時間がないし、買うには・・・って人はYouTube辺りで要約を探せばいいと思いますし、その辺りの手段もまぁ、何でもええんじゃね?って感じです。
ただ、自分が(ブログに書くとするなら)都合よく要約・抜き出ししている自覚があるのでそれは、「結果として」自己欺瞞になるのが嫌だっていう自分優先の考え方です。
経験上、都合よく抜き出しされた一節にあまり良い印象を持っていないデス。
今年の12月に1万円札から外れる福沢諭吉の「学問のススメ」みたいな、「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」の一節のみ取り上げる…本質をあえてガン無視した国語教師たち、いわゆる当時の大人とか、今考えると唾棄すべき存在とは思う。
そういったものに私はなりたくない(雨ニモマケ気味)
・なにげに今年の年始、出費の2/3がお世話になった人たちへ年始挨拶ついでの贈り物だったりします。
(と、いっても言うほど出費してませんが)
ホント、滅多にこーゆー事はやりませんが流石にお世話になり過ぎというかツケが溜まり過ぎというか心苦しいので、自分のためにほどほどの贈り物を。
ま、相手の好きなものor使うものですし、貰っても困るものじゃない(と思う)し。
「自分では買わないけど、あったら良いかも」レベルは贈り物として適している感じもします。
とりあえず、渡した相手渡した相手喜んでもらっているみたいで良かった良かった。
最近、(ふつーの塩味の)「ぱりんこ」が美味くてハマってます。
なんか、ポテチとかでも異常に美味い時期があるし、ホント困るわぁ(ぱりぽり)