アルティメットルミナス ウルトラマン18 | 怪獣玩具に魅せられて

怪獣玩具に魅せられて

ゴジラ・ガメラ・ウルトラマン、その他たくさんの特撮怪獣玩具を紹介します。

年始初めての投稿です。元旦から少し間が空いてしまいました。

1日の地震によって北陸の大変な状況を連日ニュースで観て、中々更新する気が起きなくて。自分にできることは持続的な募金くらいしかありませんが、少しでも支援できれば良いと思います。

 

3.11の後に公開された映画『ウルトラマンサーガ』は、天災に近い被害をもたらす怪獣という「空想」を逃げずに描き切り、その上で、最後に光り輝く地球――日本を見せて、我々の心に希望の灯をともしました。北陸の被害状況については、辛い、やるせないニュースを連日聞きますが、空想科学や想像の力が少しでも希望を鼓舞する力となることを願ってやみません。

 

このブログでも、空想科学の素晴らしさを、怪獣玩具やざっくり感想を通して少しでも伝えていければと思います。

今年もよろしくお願いします。

 

ということで、2024年度最初の紹介は、こちらです。

アルティメットルミナス ウルトラマン18。

2023年末にガチャポンで登場。3連休中にイオンに買い物に行った時、ガチャガチャの森というところで回してきました。

 

一番欲しいエースが中々でなくてね。ラストにどうにか出てきたんですが、

①ウルトラマンA(ファイティングポーズ) ×1

②エースロボット(メタリウム光線) ×1

③エースキラー ×1

④岩セット+ルミナスユニット ×3

という結果になりました。

①~③までにそれぞれルミナスユニットを付けたかったことを考えたら、非常にバランス良く回せた気がします。

アルティメットルミナスを買ったのは、これが初めてなのですが。エースのシリーズだから集めたようなものですね。

 

 

さっそく、一つずつ紹介していきましょう。

①ウルトラマンA(ファイティングポーズ)

非常に美しいエースです。ルミナスユニットを仕込んで、目をカラータイマーを光らせると、さらに美しく見える。

 

横から。

目の光は、正面からの方が奇麗に光って見えますね。

エースの独特な構えを忠実に再現しています。

 

 

この体重が下にある感じの足の開き方が良い。

狭いカプセルの中でトサカが湾曲していたので、ドライヤーで熱したうえで真っすぐに戻しました。

 

背中。

あっ! 後ろまで塗られている! と感激してしまったのは、感覚がマヒしているからかしら。

 

 

顔のアップ。

やべえ。めっちゃカッコいい。

目に光が宿ると、一気に迫力が出ます。

 

 

諦めないで回して良かったなあ。

やっぱりウルトラマンの中では、エースが一番好きです。魅力と存在感が、唯一無二だと思う。

 

 

 

②エースロボット(メタリウム光線)

素体がエースなので、こちらもカッコいいですね。

ぎこちない構えでメタリウム光線を撃っている感じが好きです。

 

 

横から。

メタリウム光線は、ウルトラマンの光線技の中でもシンプルなフォームながらけっこう力感がありますよね。

このどっしりとした足構えのためでしょうか。

 

 

増幅プロテクターが付いている以外は、エースそのまんまですね。

 

 

腹部のプロテクターのために、少しくびれているようになっている。

ずんぐり感のあるエースのプロポーションからすると、ベルトでお腹を締めているようでちょっと可愛い。

 

 

顔のアップ。

凛々しい!

めっちゃ整った顔してる。

 

 

やっぱりエースは、この構えじゃなきゃね!

エースロボットだけどね!!

 

 

③エースキラー

これには吃驚しました。赤部分と金部分は、胸部と腰部、足の角? 以外ほとんど別パーツで、とにかくパーツ数が多い。

これをどう組み合わせるか、説明書が付いてくるもんだと思っていたら、「写真を参考に組み立ててください」って、マジかよ! って思いました。

 

なんか調べてみると、売り方が変更になっているみたいですね。

エースキラーが単体ではなく、6個に分割されていて、それと岩のセットになっていたみたい。それはさすがに売り方が酷いということで、単体売りになった様子。なので、パーツ数的にはエースキラーだけが凄いボリュームになっています。

 

横から。

エメラルドのような目の輝きは、横から見ても美しい。

 

 

惜しむらくは金部分に輝度が一切ないことですかね。

この辺はリペイントしても良いかも知れません。

 

 

背中。

赤部分は美しいですね。

エースキラーの暗黒騎士感は、令和の世になっても非常に魅力的です。

 

 

顔のアップ。

目の輝きに注目。

ダイヤモンドカットのように、クリアパーツの中に線が入っている。失くしそうなほど小さいパーツなのに、これは凄い。

 

 

光る部分は、ウルトラマン同様に目と胸元。

この目の付け方が、中々難しくて……。説明書ないから、初めは分かんなかったぞ。

 

岩セットと。

3つもダブったので、中々豊富です。

 

これは今後、色んな怪獣の紹介で使っていきたいですね。

 

 

 

エースロボットVSエースキラー

本編では、エースキラーの強さを印象付けた、一方的爆殺シーンでしたね。

 

 

岩をナメにして、ややアオリで撮ったエースロボット。

お気に入りのアングルです。

 

 

エースキラーとエースの死闘。

この恐るべき悪魔を倒し、兄弟たちを助けることができるか!?

 

 

 

暗いところで光らせてみたらどうなるかな? ということで、やってみた。

 

 

ウルトラマンエース。

ちょっと光が飽和してる感はありますね。

 

 

中々難しかった。

お腹周りまで光って見えるのはご愛敬です。

 

 

エースロボット。

こちらは中々渋く撮れました。

お気に入りの一枚です。

 

エースキラー。

こちらも光りすぎて、目の細かいディテールなどは消えてしまっています。

 

 

 

二つを退治させてみた。

おつ! これは、中々良いのでは???

 

 

エースとも。

うん! 光が岩にかかっている感じも、大好物です。

 

 

以上、アルティメットルミナスのウルトラマンエースたちを紹介しました。

このシリーズ、中々手を出せずにいましたが、やっぱり良いですね。今後も手を出すかどうかは、新作が出るたびに悩みまくろうと思います。

 

2024年も、色んな怪獣玩具に出会えますように。そして、色んな怪獣映画やテレビシリーズに出会えますように。

改めまして、今年もよろしくお願いします。