セルフネグレクトも、鬱も、汚部屋も全て同じような症状が出てくるという事は、同じ原因で起こっている事だと思うんだけど


やはり全部何かが上手くできない事をはたから見た視点でダメな事だと思っていて、できない自分をダメな自分だと思っていて、ダメな自分を認められないから直視できなくて、固まってフリーズして手が出せない、動けない、やる気が出ない。


さらにそれをダメだと思ってる限り、はたから見た視点でそれができる自分、期待にこたえる自分、ダメじゃないはずの自分を手放せない。


なので自分への声かけは、

『それができなくてもダメじゃないよ。それができない自分はダメな自分じゃないよ。それができない自分のままでもいいよ。どうしたい?』


やはり自分に向けて、『あなたはどうですか?』『どうしたい?』この視点が最も大事。


はたから見た視点の期待にこたえるできる自分は、『外の誰かがどうしたいかに自分を合わせにいってる』だから苦しいの。手が出せないし、動けないし、固まってフリーズしてしまうの。


心の愛を自分の体に向けて、『そのままでもいいよ。ダメな自分のままでもいいよ。そのまま何もしなくてもいいよ。それができなくてもダメじゃないよ。どうしたい?』と、自分の体に常に聞いてあげる。


むしろダメでもいいよ。ダメな自分、できない自分でもいい。自分の視点ではダメじゃない。はたから見てダメだとされている自分でもいい


そこを認める。ちゃんと直視する。ダメな自分のままどうしたいか決めて確認していく。


心の処方箋。動けない時の心の持っていき方。