過去の自分も未来の自分も、今の自分じゃない外の誰か。


今、自分の体が快か、楽か、どうしたいかだけで何事も全て判断する。


過去の自分や、未来の自分を思っただけで寂しくなったりするのは、心が外に向いて自分の体をほったらかしているから。


心の愛を向けるのは、常にいつも自分の体のみ


外の誰かはもちろん、過去の自分や未来の自分さえも心を向けるのは不毛。さらに言うとそうやって目の前にいない外の誰かを思い浮かべてもその瞬間に心の愛が向かってきて、体の愛で受け入れるという事はない。


心の愛が向かってきたら、体の愛で受け入れるという循環がないと、心を外に向けるだけでは自分の体は男のようになってしまう。体の愛で受け入れて自分の体を女体化する事ができない


だから、  心の愛を自分の体に向ける事が必要。


外の誰が心を向けてくれなくても関係なく自分だけはいつも常に心の愛を自分の体に向ける。