自分の芯を立てるってね、外の誰かの体が何と言おうと、いつ誰とどこで何をしようと、自分の体の揺るぎない望みを立てる、それを心の愛で実践するって事。


で、もちろん体の快や楽が叶って満たされて、もうあとはこのままでいいよ大丈夫だよ、快適だよっていう場合もある。


でもそれ以外に自分の体の望みに意識が向かずただただ周りの反応や空気よんだりしながら、外の誰かがこちらにどうしてほしいか、それに合わせにいってしまうと、自分の芯が立たずにぐらぐらズブズブ揺らいでいる状態。あなたがそうするならこうしますよとなっている状態。


これだと自分の体の望みに心の愛を向けてなくて自分の体の望みを優先してないから、自分が誰で何者なのかわからない、アメーバみたいな細胞の固まり、になってしまう。


そしてその自分の体の望みは、外の誰かの体がわかってくれなくてもいい、心の愛を自分の体に向けて、自分だけがまず誰よりも何よりも、自分の体の望みをわかって叶えて満たせたら、それだけでいい。


それが、自分の芯を立てる、心の愛を自分の体に向けて、心の愛が向かってきたら、体の愛で受け入れるという事なんだよね。とにかく外の誰かがいてもいなくても、パートナーシップの在り方はこの一択。