心が外に向きやすいのは、それだけ繊細で変化に気付きやすいから。
だからこそその能力を、あえて、わざわざ自分の体に向けて使う。心の愛を自分の体に向けて発揮する。
基本、自分の体は、心の愛を自分の体に向けて優しく丁寧に根気強く聞き出してあげないと、基本黙っている。わざわざ聞いてあげるんだよ
それが、心の愛を自分の体に向けるという事。どうしたの?何か嫌な事ない?何が嫌?不快?どうしたい?何を変えたい?どうしたら快?と全て詳しく繊細に聞いて自分の体の望みを叶えて満たしていく。
そうやって、自分の体に心の愛を向けて自分の体をよく知って自分の体の事がよくわかるようになる。さらにもっと自分の体の変化や状態に気付きやすくなる。だからずっと心の愛を自分の体に向けて、自分の体に話しかけて、体の声や望みを聞いて叶えて満たしていく。そのためにその気付きやすさを使うんだよ。外の誰かに心を向けるために使うんじゃないんだよ。