まず、大前提として、心の愛は自分の体に向けるのが第一希望ですので、心の愛を一身に受け取る役目は自分の体が担っているのでその役目を『心をこっちに向けてよ!』と邪魔だてされたり妨害されたり奪われて取って替わられそうになる、取り上げられそうになるとものすごい抵抗感がわきます。嫌になります。そして外の誰かが手に入れようとしてる『心を向けてもらう役目』の配役を、不採用にします。外の誰かには任せられない、担わせられない、心の愛を向けて一身に受け取る役目は自分の体だから。


その人は心の愛を自分の体に向けてなくて誰かに心を向けてもらう役目をやりたくて、向けてくれそうなオーディション受けまくってる感じ


労力のかけ方が間違ってるんだよね。本当に心を向けてほしいなら外の誰かのオーディション受けまくって領域侵犯して不採用にされるより心の愛を自分の体に向けるのが効率がいいし、何より確実に心を向けてもらえるし、第一希望を通せる。


領域侵犯されても嫌じゃない場合は、領域侵犯を禁止してるか隠して出さないようにしている場合もあります。不採用になるのが嫌すぎて、外の誰かのオーディションを受けにこない場合

(誰もオーディションは開催してないんですが勝手に立候補で受けにいく人もいるという事)


領域侵犯されて嫌じゃない場合は、それでも心の愛を自分の体に向けて外の誰かには向けないようにするのが基本です。セオリーです。でも心の愛が向かってきたら体の愛で受け入れる。この関わり方が基本で、セオリーです。


では自分から領域侵犯したくなる場合は?


心の愛を自分の体に向けて外の誰かがその役目を受けにきたら片っ端から不採用にして、一身に自分の体だけに心の愛を向けて外の誰かから心の愛が向かってきたら体の愛で受け入れる。


心の愛を自分の体に向けて、心の愛をこちらに向ける役目の配役だけを採用するという感じ。


そして心の愛を自分の体に向けたまま自分の体の望みなら何だって全力で叶える。自分の体がそうしたいと思う事ならそれが外の誰かの領域に向かう場合でも外の誰かと関わりたいという事だから。でもそれなしでも今、生きてるからそれなしでは生きていけないと思って、誰でもいいから外の誰かに心を向けてほしいと、闇雲にオーディション受けまくる領域侵犯とは違うよね。