【刮目せよ】「一般人の犯罪糾弾ショー」は、ローマ時代の「パンとサーカス」的な政治的盲目か | 『レ・イわ感』 KaiHazamaのドラマやニュースについての感想や違和感についてのブログ。

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日々の出来事で感じた違和感を書き連ねます。
いつの間にか、ドラマの感想が中心になり。。。

読んだ記事

 

『「あおり運転」で指名手配、晒し者逮捕…警察を過剰対応に走らせたのは異常なワイドショー過熱報道と安倍政権の閣僚だった』(リテラ 2019.08.20記事)

https://lite-ra.com/2019/08/post-4912.html

 

 

 

コメント

 

マスメディアは、「第4の権力」と言われいるくらい、政治や権力のチェック機能、国民に情報を伝える役割を担っているはずが。。。

 

さらに、政権幹部が乗っかって。。。

 

国民の怒りの矛先を変えて、ガス抜きですか?

 

内政がうまく行ってないときに、支持率あげるために、反日に舵を切るどこかの国の大統領か。。。

 

まさに、政治的な盲目を狡猾に狙った、「パンとサーカス」的な展開。。。

 

 

さいごに、恒例のwサミュエル・スマイルズ「自助論」の言葉として、以下を引用します。

 

『政治は国民を映す鏡/サミュエル・スマイルズ「自助論」』( まろ(吉田喜貴)サマ 2016.06.16記事)

https://pixy10.org/archives/585546.html

 


一国の政治というものは、国民を映し出す鏡にすぎません。政治が国民のレベルより進みすぎている場合には、必ずや国民のレベルまでひきずり下ろされます。反対に、政治のほうが国民より遅れているなら、政治のレベルは徐々に上がっていくでしょう。国がどんな法律や政治をもっているか、そこに国民の質が如実に反映されているさまは、見ていて面白いほどです。これは水が低きにつくような、ごく自然のなりゆきなのです。りっぱな国民にはりっぱな政治、無知で腐敗した国民には腐りはてた政治しかありえないのです。』