飲食店開業コンサルタントブログ
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居酒屋開業予定のお客様

先日、居酒屋を開業予定のお客様と
打合せを行いました。

とある物件を検討されていたため、
弊社で調査を行っていました。

調査すると、平日夜の集客が
予想以上に厳しそうだという
ことがわかってきました。

家賃の安さや初期投資を抑えられる点で
メリットが多い物件だったため、

「開業して利益を出すこともできますが、
 他の物件を待ってもいいと思います。」
というお話をしていました。


結局、オーナー様はこの物件での
開業はやめることにしました。
かなり準備していたにも関わらずです。


開業準備の勢いに乗ってしまうと、
どうしても途中で辞めることが
難しくなります。

少し不安な点が見えてきても、
これまでの準備を考えると
辞めたくなくなるのです。

しかし、今回のケースでは、勇気を持って
中断することを選択されました。

当然、私のご支援も中断しますが、
このお客様には納得できる良い物件を
探して頂けたらと思います。

金沢市でのセミナーが新聞に掲載されました

先日金沢で行ったセミナーが金沢市の北国新聞に
掲載されたようです。


飲食店開業コンサルタントブログ-第3回北国新聞


だんだん扱いが大きくなっているようです。

今回の金沢市のセミナーは6回シリーズです。
今後も月1回のペースで継続していきます。
次回は2月26日(木)14時からです。

石川県金沢市で戦略セミナーを開催しました

先日、金沢での第3回目のセミナーを行いました。
「飲食店集客セミナー in 金沢」の第3回目です。

今回のテーマは
「経営の最重要ポイント!飲食店の戦略立案」
「利益を生む顧客管理のやり方」です。

今回もたくさんの方にご来場頂きました。


今回は戦略立案のテーマもあり、
開業時に必要な戦略作りの考え方についても
お話しました。


飲食店開業コンサルタントブログ-20090128_01



具体的には、飲食店における戦略立案について
開業時に注意すべきことや、立地の見方、調べ方を
ご説明しました。

また、戦略を作り直す方法や、多店舗展開に
頼らない事業展開などについてお話をしました。


また、第二部では、顧客管理の取り組み方を
6つのプロセスに分け、具体的にご説明しました。


飲食店開業コンサルタントブログ-20090128_02


さて、次回第4回は2月26日(木)です。
こちらの開業ブログでも随時セミナーの
ご報告をしていきます。

飲食店の開業資金ってどのくらい掛かるの?

飲食店を開業する際の開業資金に関しては、
みなさん疑問に感じることが多いようですね。

しかし、これは一概には言えないというのが現実です。

・立地
・規模(坪数、席数)
・物件の状態
・業態
・コンセプト
・経営者の思い  などなど

様々な要素によって大きく差が出ます。

当然ですが、
一等立地で、大規模な店舗を新しく建てると、
莫大な資金が必要ですが、

二等、三等立地で小さな店舗に
居抜きで入るとコストは抑えられます。

1億かかるお店もあれば、
200万で全て収まるお店もあるのです。


いずれにしても重要なことは、
「投資した資金をいかに回収できるか?」です。

投資額の大小だけでは、何も判断できません。
「いかに回収するか」という視点で開業を考えましょう。


ちなみに、個人で初めて開業を行う場合、
大きな自己資金が無い人がどのくらい借りれるのかは
知っておいた方が良いでしょう。

こちらも本人の資産や連帯保証人によって当然異なりますが、
年齢の若い方であれば、1500万は借りられると思います。

一般の金融機関よりも審査のやさしい国民生活金融公庫を
活用すれば、もっと借入れをすることも可能です。

飲食店では、国民生活金融公庫を活用する方が多いですね。


ちなみに、国民生活金融公庫は平成20年10月から、
「株式会社日本政策金融公庫」へと変わりました。

株式会社化したようですが、融資の審査が厳しくなるなどの
影響は今のところ無いようです。

日本政策金融公庫ホームページ





飲食店専門コンサルティング
ライズウィル


飲食店開業で必要な業務って?

今回は、飲食店を開業する際に必要な業務を
ざっとご紹介します。


1.立地調査
  物件の周辺マーケットを調査します。
  出したい店のコンセプトとの相性を調べます。
  (※詳細は本ブログで今後ご紹介します。)

2.戦略立案・コンセプト設計
  立地・物件に合わせた戦略を立てます。
  コンセプトも詳細まで設計しましょう。

3.物件決定・建築・施工
  物件契約を行い、建築業者、内装業者、厨房機器業者など、
  各業者を選定して、打合せ、契約を行います。
  
4.開業資金
  出店計画書を金融機関に提出し、資金を準備します。

5.スタッフ採用
  社員、アルバイトを募集、採用します。

6.スタッフ教育
  オープン前に研修、教育を行います。

7.許認可
  防火責任者、食品衛生管理者講習の受講  
  保健所、消防署の検査など

8.オープン販促
  レセプションの開催、オープン販促を行います。

9.メニュー、メニューブック作成
  全メニューとメニューブックを作成します。
  コンセプトが決まった段階で準備を進めましょう。

10.仕入れルート確保・オープン前仕入
  仕入れ業者の選定とオープン前仕入

11.雑務
  各種手続き、その他


取り組む経営者や物件状況により、多少違いは
ありますが、基本的には以上の業務が必要になります。

開業までの道のりは長いように見えますが、
物件が決まればあっという間です。

勢いに流されて妥協したり、不十分な状態で
開業しないように、事前の準備が大切です。

飲食店の経営環境ってどうなの?

さて、まずは飲食店の経営に関して、
世の中の大きな流れをご紹介します。


1.外食マーケット(市場)の大きさ
外食産業の市場規模は97年をピークに下落傾向が続き、
06、07年と昨年を少し上回りました。(下図参照)
※社団法人日本フードサービス協会HPより引用


飲食店開業コンサルタントブログ


07年の調査では、ファーストフードは105.6%と大きく伸び、
全体を押し上げている。反面、パブ・居酒屋やファミリー
レストランなど他の業態は前年度を下回っており、
業態業種により格差が見られています。


2.飲食店の数
そして、飲食店の数ですが、
こちらは年々減っているのが現実です。

直近の総務省統計データ(平成18年度)を見ても、
飲食店の数は確実に減ってきています。


3.飲食店の開業、廃業に関して
総務省のデータによると、現在全国にある約70万店舗の
飲食店の中で、3年の間に廃業する数は約14万店舗です。

つまり、3年間で約20%のお店がつぶれていることになります。
そして、新規開業が約17%あるというのが実態です。
全体で見ると、飲食店数は減少傾向にあります。


◇飲食業について言えること

市場規模を見てもとても巨大な市場であるということ。
「食」は必要不可欠なものです。

しかし、外食産業の市場は成熟期を迎えています。
人口も減少していく今後において、市場が大きく成長する
可能性はかなり低いと言えるでしょう。

また、大手企業が占める割合が低いのも飲食業の特徴です。
個人でも参入しやすいということですね。

さらに言えば、開業、廃業が激しい業種だということです。
つまり、「開業しやすく、つぶれやすい」ビジネスだということ。
参入しやすい反面、撤退するお店も非常に多いんですね。


いずれにしても、正しく現状を把握した上でビジネスに
取り組むことが大切です。
今回は客観的なデータをご紹介しました。

飲食店開業ブログスタートします!

はじめまして!
飲食店専門コンサルタントの井澤岳志ですm(_ _)m

本ブログでは、飲食店の開業ノウハウを公開します!
独立したい方、飲食店を開業したい方、脱サラしたい方、
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ぜひお読みくださいませ。

今年の3月に日本実業出版社から出版予定の
「超・低リスクの飲食店開業本」からもノウハウを
どんどん公開していこうと思います!

有益な情報を提供できるようにがんばります。