変形性膝関節症の痛みをとる体操 | リハビリ介護講座

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しばらく休憩中

こんにちわ


久しぶりに記事書きます。


実は新テーマを膝痛にするのか、肩こりにするのか迷っていました。


ご高齢者の膝の痛みを少しでも楽にする方法をお伝えしたいし、介護をされる方結構肩こりの方も多いし・・・


迷った挙句。。。あれこれ考えずとりあえず両方書くことにしました。


今回は構成も気にせず、思いつくまま書きます。


ホント。マイペースですみません(‐^▽^‐)


高齢者の膝が痛い原因は、「変形性膝関節症」が多いです。


簡単に言うと膝が「く」の字に曲がる病気です。

原因は不明です。

年齢や肥満、女性に多いといわれています。


少しでも痛みを抑える方法は、膝の筋肉を鍛えることです。


痛みが強くなればなるほど、膝を使わなくなり、歩かなくなりますので筋肉が落ちます。

筋肉が落ちるのでますます歩きにくい。。。という悪循環に陥ります。


悪循環をなくすためにも、痛みを少しでも楽にするためにも筋トレは重要になります。


今回は一番簡単な筋トレをご紹介します。


1)膝に力を入れる体操

膝を伸ばします。

膝下にタオル(ボールも可)を入れます。

タオルを下に押しつけながら膝小僧に力を入れます。

5秒から10秒くらい、5回連続で行った休憩しましょう。


まずはこの体操からです。


良かったらチャレンジしてみてくださいね(^^♪