新しい入れ歯で食事 | 自分研究所

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慢性上咽頭炎のブログとして、スタートしましたが、歯、舌痛、更年期についても書いてます。共感してもらえたり、楽しんでもらえたら嬉しいです。

こんにちは〜


新しい入れ歯でお寿司を食べてみました。


高さはバッチリ。


よく噛めますが、


相談したいところが、2つ。



上顎にかかる金属の棒が、


食べ物を飲み込む時に


すごし飲み込みずらい気がするので、


この棒の位置の事と、



前歯にかかる金具がもう少し


歯茎よりにかかるといいなぁ〜



今の部分入れ歯は金具がしゃべって


いても見えない様に作っているので、


同じようにして欲しいニコニコ




とりあえず次のステップはここまでやろう。


いっぺんには出来ないからね〜


コツコツいきましょう。



体が恐怖や不安を感じ過ぎないように...



髪の毛が歯の間に挟まっただけで


気になるのが歯という臓器。


一日中、歯に髪の毛がはさまっていたら、


イライラして当たり前。


体にも影響あるよね。


そのくらい敏感な歯なので、


焦らずだよ〜





治療に対してもそれぞれの考え方が


あるので、私も治療に参加させてくれる


先生の方が、安心感を感じます。




今回も土台だけ入っている歯があり


先生は被せ物をして入れ歯の


補強に使うのが前歯の負担にならないので、


おすすめとの事でしたが、



私の脳が被せ物は無理と


インプットされてしまっている以上、


その治療は難しいので土台を全部カットして


その上に蓋をして入れ歯を被せて


残根義歯にしたいと伝えました。




今の歯科は1か月に一回の予約。


万が一合わなかった場合また、


辛い生活をしないといけないのは、


もう懲り懲り。




毎日、歯に囚われて生活してた日が、


どんなに辛いかは、自分しかわからない


と思うので先生にも、先生を信用して


いない訳じゃなくて、私のトラウマが


強すぎて今は被せ物は無理と伝えました。



先生にも理解をしてもらい、


土台は削らず残してその上に入れ歯を


被せる形にしようと優しい提案をしてもらい


ました。





入れ歯が向いているかどうかは、


やってみないとわからない事。


昔、歯を抜いても入れ歯を入れたくなかった


し、イメージが自分の中で悪すぎて、


入れたところを想像するだけで、


気分が落ち込んでたし...



でも、いざ入れてみると、噛める喜びの


方が勝ってしまった泣き笑い



気持ちなんて一瞬でかわるもんだと、


自分でもビックリ。



しかも、自分の歯よりなんだか綺麗になったし、


複雑な気持ちだけど、それからイメージが


変わってしまい、私は入れ歯で生きていった方が


日々悩まず人生楽しめると思いました。



自分では作れない入れ歯。


どなたが作ってくれたかわからない


けど、おかげで食事ができてます。


ありがとう😊