こんにちは☺️
前回の続きです。
痛みについては
痛覚が過敏になっている
自覚があったので
発症当初から
外からの刺激を減らす事を
していきましたが
その中でも
歯科治療は大きな刺激に
なってしまうので、困っていました。
当時まだ主治医が決まっていなくて
治療途中になっている歯は
そのままに。
虫歯の痛みは痛みであるし
再根管治療後の2本抜歯した跡の痛みや
舌の痛みも残っていました。
今まで以上に歯科恐怖症になって
しまい、歯科に行く前から痛みや不安
が強くなっていました。
今後、自分の口腔内はどんな治療が必要か
だいたいわかっていたので
治療に必要な設備があるところや
歯科医の経歴、
根管治療や、複雑な治療を
専門にしている
歯科医に主治医になってもらいたい
と、思っていました。
ただ、
歯科の治療
だけに不安があるんじゃなくて
歯科医を信用出来ない
事からくる不安もありました。
次の歯科医とは信頼関係を
作って、安心感を得たい。
安心して歯科の治療を
受けたいと思っていました。
それには
自分の気持ちを
正直に話す事から
だと思い
今の主治医の初診時に
『今まで歯の事は
歯科医にお任せしてきました。
ショックな事があり
どうすれば良かったのか?
考えました。
今後は自分の歯の事なので
もっと主治医と話し合って
治療を決めていきたいと
思っています。』
と、伝えました。
(前の歯科医から
どんな自費の歯が入るかも
説明がなく、私自身も
確認せずにお任せすれば
大丈夫と思っていました。)
初診時に
口腔内の痛みがMAXで
メンタルも最悪な時期でしたが、
なんとか伝えられました。
この先の治療に対して
聞きやすい環境を
整えたかったという
気持ちがとても強かったのと
主治医からもリスクのある事は
事前に確認して欲しいという
気持ちもありました。
主治医の返事は
杏奈さんの歯の事なので
思っている事は何でも言って
もらって大丈夫ですよ
リスクもちゃんと
お話ししますね。
と、言われました。
これから主治医とどういう関係性を
作りたい患者なのか?
という思いを伝えられたので
とても気持ちが楽になりました。
歯科でできたトラウマは
歯科で解決できると
思いたかったので
自分がスッキリするまで
話しを聞いて頂きました。
この時に前の歯科医に対して
どう思っているか?の話は
するのをやめようと思っていた
ので、質問された事には答えましたが
自分からするのは極力控えました。
限られた時間を何に使いたい
か?を考えたら前の歯科医の
事は必要ないと思ったから
です。
また、歯科医と話をして
怖く感じたり
理解してもらえない
と感じたら無理せず
やめようと
思っていました。
リラックスできて
力まずにいられる歯科医
に主治医になってもらいたい
と決めていました。
そういう思いもあり
会話をしないと見えてこない
部分もあったので、歩み寄る
気持ちで会話をしました。
初診の最後
レントゲンをとる時に
「ここに来るまでに
何枚もレントゲンを
撮ってきて、
辛かったと思います。
もう、撮りたくないと
思うのですが、
もしよろしければ
1枚撮らせてもらえ
ないですか?」
と、言われました。
そんな声がけはされた事が
なかったので
理解してもらえているという
安心感が伝わり
とても嬉しかったです。
それまでレントゲンを撮りすぎて
ストレスでしたが
言い方ひとつで
気持ちが変わり
レントゲンのデーターを
残してもらいました。
言葉の薬を処方できる
歯科医を探していたんだ
と改めて私が必要としている
ものがわかりました。
2時間のやりとりの中で
何か目に見える問題は
解決されては
いないのですが
言った事がちゃんと
伝わっている
と会話の中で安心感を
感じる事が出来ました。
当時、いろいろな歯科に行きましたが
何が自分を安心させるのか?がわからず
歯科に行くのが苦痛でした。
自分が求めているものを持っている
歯科医を探し見つける事は
簡単ではなかったですが
求めているものが
患者に寄り添う気持ちなのか?
ディプロマの数なのか?
手先の器用さなのか?
通いやすい場所なのか?
患者さんそれぞれ違う
と思いますが
信頼関係を作れそうな
お人柄かどうか?は
歯科恐怖症だった私が
安心して通うためには
絶対に必要な事でした。
そして主治医が決まり
現在、3年5ヶ月が経ちました。
続きます