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介護マップ ブログ

共同メディアが発行する、愛知・三重・静岡の
地域介護支援マップ、介護マップのブログです

名古屋豊橋で介護の仕事を紹介する大就職説明会を開催


【豊橋会場】
日時:7/24(日) 13:00~16:30
場所:名豊ビル7階スクエア(豊橋市駅前大通2-48)
電話:0532-55-7211
費用:入場無料、予約不要
参加法人:約50法人を予定

【名古屋会場】
日時:8/6(土) 13:00~16:30
場所:名古屋国際会議場イベントホール(名古屋市熱田区熱田西町1-1)
電話:052-683-7711
費用:入場無料、予約不要
参加法人:約180法人を予定

(1)就職説明会(2)職場説明会(3)福祉情報資料コーナー、(4)介護体験コーナーがあり、求人をしている施設の担当者と直接話ができるチャンスです。福祉人材バンクなどへの登録や教育機関の進路相談、保育士や福祉士による仕事や資格の相談コーナーなどもあります。介護ロボットなど、介護の現場にも触れることができます。

入場無料、予約不要ですので、介護の仕事に興味がある人は、この機会にぜひご来場ください。

詳細はこちらです。
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/chiikifukushi/20160724.html

●高齢者の交通事故死亡者数は、10年前より3割減
「高齢者による交通事故が後を絶ちません」などとよく聞きますが、正確とは言えません。平成14年以降、同23年まで高齢者(65歳以上)の交通事故死亡者数は減り続け、ここ数年は横ばい状態です。ただし高齢者以外の死亡者数が平成13年以降、一貫して急激に減っているため、高齢者の死亡事故が目立っているようです。平成24年には交通事故死亡者数に占める高齢者の割合がついに5割を超しました。
(内閣府 平成26年度交通安全白書)


●目立つ高齢者の重大事故
近年でも認知症ドライバーの鉄道事故や高速道路の逆走、アクセルとブレーキの踏み間違いによる転落事故や店舗への突入など、大惨事につながる事故のニュースは記憶に新しいところです。高齢者のドライバーを家族や知り合いに持つ方は、「なるべく運転を控えて欲しい」というのが共通の願いかも知れません。

●高齢者ドライバーはどこが危険なの?
加齢による身体機能の衰えのうち、最も運転に影響するのが判断スピードの衰えです。右左折や車線変更などの判断にかかる時間は、70代で20代の約1.5倍になります。コンマ数秒の差ですが、対向車は10数メートルも近づきます。高齢運転者の事故の実に6割が交差点内で起きています。
2つめが視野の衰え。年齢と共に視力ではなく、視野が狭くなってしまいます。人間の左右の目は各90度ほどの視野を持っていますが、65歳だと各60度ほどまで狭まるそうです。視力の衰えではないので、メガネやコンタクトなど身近な道具で補うことが難しい。
3つ目は経験からくる自信、というか過信。運転技術は基本的には経験を積むほどに向上します。そのため、70代のベテランドライバーの中には、「自分は若い人より運転がうまい」と自信を持っている人が少なくありません。しかし判断スピード視野は確実に衰えて、ある日経験でカバーしきれない時(事故)が来ます。

●運転免許証返納を進める前に
そうは言っても「免許証返納」に素直に「わかった」という高齢者は多くありません。だって今日までは普通に(自覚としては上手に)運転できているのですから。この傾向は軽度の認知症を発症していても、杖なし歩行が困難になってもあまり変わらないそうです。

そこで次回は、免許証返納に向けた作戦を考えてみたいと思います。

7/10(日)に「ソーシャルワーカーデー 2016 in あいち」が開催されます。

ソーシャルワーカーとは社会福祉士や精神保健福祉士など、困難を抱える人と社会を結び、サポートする仕事をする人のこと。介護、医療、障がい者福祉など特定のジャンルを超えて多くの人が活躍しています。そんなソーシャルワーカーについてもっとよく知るためのイベントですので、一般の人も参加できます。参加無料、事前申し込みも不要です。

第1部では「ソーシャルワーカーの魅力を語ろう」と題し、病院や大学などで活躍するパネリスト達が仕事の魅力を語り合います。
第2部では「地域包括ケアとソーシャルワーク」をテーマに、医療介護連携、居宅介護支援、障がい者支援の3人のプロがその役割や重要性を語ります。

日時:2016年7月10日(日) 13:00~17:30(受付開始12:00~)
会場:中京大学名古屋キャンパス5号館544教室
費用:参加費無料

なお当日は駐車場がございませんので、来場は公共交通機関をご利用ください。(地下鉄八事駅5番出口すぐ)

●高齢者にもってこいの電動カート!
「ウェルフェア2016 in あいち」、続いてはSUZUKIのブースへ。福祉車両にならんでセニアカーが4、5台並んでいます。セニアカーというのはSUZUKIの商標で、電動カートや電動車イスという呼ばれ方をすることが多い乗り物です。ゴルフ場のカートや、プロ野球で交代のピッチャーが乗ってくるリリーフカーの仲間といった方がイメージしやすいかも知れません。


●免許なしで乗れるセニアカー
セニアカーの試乗会をしていたので、早速運転させてもらいました。この車両、見た目は原付に近いのですが、電動アシスト自転車などと同じ扱いなのか免許は必要ありません。必要なのはキーのオンオフ、アクセル、ハンドルの3操作のみで、すべて手で行います。
まず驚くのは小回りの良さ。横幅は65cmあるのですが、ハンドルは限界まで切ると自転車の感覚で方向を転換します。幅1.5mほどの路地でも方向転換できるとのこと。そしてブレーキの利きがすごくいい。ブレーキと言ってもアクセルを戻すだけなのですが、かなりの斜面でもしっかり止まり、再発進時に坂道発進のように多少後ろに下がることもありませんでした。

●免許返納後は電動カートがオススメ
高齢者による高速道路の逆走や駐車場の誤発進など、交通事故の多発が社会問題になっています。一方で、過疎地などで免許を失効することによる買い物難民などの問題も起きています。セニアカーは最高時速5km、1回の充電での航続距離約20kmとレジャーには使えません。しかし買い物やカルチャーセンター、病院への訪問などは自転車よりずっと楽に安全にできます(ラゲッジスペースもかなりの広さです)。
身近な高齢者の自動車の安全運転が周囲から見てハラハラするようになったら、セニアカーをプレゼントして免許を返納してもらうのも一つの方法です。値段は30万前後と原付より高いですが、クボタ(ラクーター)、ダイイチ(遊歩)など他のメーカーからも高齢者向け電動カートが発売されているので、比べればより条件にあったものが見つかるかも。

高齢の義父母がいるので、私自身が今回のウェルフェアで一番「欲しい」と思った商品です。高齢で車を運転するご家族がいる方はぜひ検討してみて下さい。

また免許返納のメリット、デメリットは近いうちにまたレポートします。

6/2~4に行われたウェルフェアのレポート第3弾です。

自動車メーカーの主役は車両からソフトへ
今回のウェルフェアでもトヨタ自動車や日産自動車など、自動車各メーカーが広いスペースを使って展示をしていました。車イス対応などの福祉車両が並んでいるのは昨年同様ですが、自動運転など車両以外の技術を大きくPRする姿が見られました。なかでも特徴的だったHondaSUZUKIのブースを2回に分けてレポートします。

●カメラと人工知能が事故を防ぐ
Hondaが巨大モニターを使って一生懸命説明していたのが「Honda SENSING」。レーダーと特殊カメラが前後の車両との距離や斜線などを認識。人工知能がドライバーの意思を判断し、事故を起こさないように注意、車両制御をする技術です。この技術はすでに一部車種に搭載されています。誤発進や車線オーバーなどをできる限り安全に防ぎ、高齢者ドライバーなどの事故軽減に役立っているとのこと。

●安全は「頑丈」から「減災」の時代へ
高速道路の逆走をはじめ高齢者の自動車事故が後を絶たない現代、車両のトレンドは「事故でも身を守る」から「事故そのものを減らす」方向へシフトチェンジしているようです。
危険個所情報などを共有するカーナビ機能の「SAFETY MAP」など、口コミをICT化した技術も展示していました。

なお名阪食品さんの試食に続き、Hondaではアンケートに答えてオリジナルペンをいただきました。ウェルフェアは実は見て回ってるだけでお得がいっぱいです。
次回は運転手高齢化へのもう一つの回答、SUZUKIのセニアカーをレポートします。