退院1週間後の診察 | 一人っ子がする介護ってこんなもん?

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親の介護が始まって約10年・・・要介護3だった母が心不全で急逝してからは、独居老人の父のもとに1時間かけて通い介護を6年、母の七回忌直後に父は脳出血!施設介護を経て2017年8月12日父は急逝。悲しい・・・なのに義父母介護・・・

きょうも寒い一日でした。

 

きょうは私、硝子体&白内障の手術後2週間、

退院して1週間後の診察に行ってまいりました。

 

実は先週水曜日退院したものの、

金曜日くらいから飛蚊症がひどくなり、

視界をいろいろなものが舞うようになり不安になって、

今週月曜日に臨時に一度病院を受診した私。

 

その時検査してもらい

特に異常はなく、

むしろ視力も1.0まで回復してきていたし、

眼の中も問題はおきていないような話でした。

 

そうしてきょう、

退院時決められた再診日。

 

視力検査をしたら不安と喜びが共存!

 

まず喜んだことは、矯正視力が1.5までもどってきたこと。

これはすごいことだそうです。

普通は2~3ヶ月して回復してくるらしいのですが、

私の場合は術後2週間で術前の矯正視力を上回ったのです。

入院中診察のたびに、

網膜にできたシワがよく伸びて来ているとは言われましたが、

入院中は矯正視力も0.7とか0.8,くらいまでしか

ありませんでした。

けれどもこの1週間で矯正視力は回復してきたようです。

もちろん横線はまだ波打っていますが、

中心部がよく見えないということもなくなってきています。

 

そして不安なこと。

硝子体手術とあわせて行った白内障の手術。

術前の近視状態にちかくなるように

眼内レンズを選んでもらったはずですが、

今日測定した視力では

私が希望したよりも弱い近視になったようです。

 

これは近くを見るのには

ちょっと不便になり、

術前よりも老眼になってしまったということ。

 

私の左目はまだそれほど白内障もなく

もともと右目よりも近視だったので、

この左目をつかって

右目の老眼を補うということになるような気がします。

 

もともと白内障の眼内レンズの度数を合わせるのは

難しいようで、

ぴったりときめた距離に焦点があうようにはならないと

ネットで調べて知っていたのですが、

仕方ありません。

黄斑前膜のことばかり考えていて

白内障の眼内レンズの度数については

術前の右目の状態に合わせることを希望して、

ドクターもそうしていると言っていました。

それ以上にはしっかりとドクターと話をつめておかなかったので、

その点はコミュニケーション不足だったかなと

ちょっと後悔しています。

 

済んだことは仕方ありませんね。