今更ながら、義母のマイナンバーカード作成。
というのも、前々回の居住地にある義両親の信金口座を解約しようにも、前回居住地への住所変更もしていないため、すんなりいかない。結局、本人たちを連れて出向くしかなさそうなのだけど、それでも本人確認書類とか必要になるかもしれないため。マイナカードがあれば最強だろう。
そして、今日、代理受け取りに行った。
出かける前に、代理人が受け取る場合の確認書類が揃っていることを確認。よし。
しかーし、書類不備。
障がい者手帳が他県(前々回居住地)発行のままだったため。
わぁ、これも住所変更してないわけだ。20年近くそのままだったわけだ。つまりは、手帳を発行してもらったものの、有効利用してなかったってことね。
それでも、なんとかこの手帳でマイナカード受け渡しができないか係の人がいろいろ問い合わせてくれていたのだけど、結果はNG。もう本人を連れてくるしかない。はぁ。せっかく、代理でいけると思ったのになぁ。
というわけで、家に戻り、義母を連れて再訪。
そして、無事にカード受け取り。
一人だったら帰りに買い物やら済ませようと思っていたけど、義母がいるのでいったん帰宅。
それから、出直した。そんなこんなで帰宅は12時。なもんで、昼食は弁当買って帰った。
義両親にも弁当を出し、食べ終わった頃にゴミを回収。
そしたらね、「おいしかった」って。
これまで、自炊ご飯に一度も「おいしかった」なんて言ったことがないのに、弁当、「おいしかった」って。
回収しに行った時に、義父が義母に何かを一生懸命聞いているところで、それを中断させたから?だからだよね?早く私に行ってほしかったから、言ってみたんだよね?余裕がなかったんだよね?
嫌味なんて言う人ではない。
普段「おいしかった」と言わないのも意図的ではない。
悪意はない。
はず。はず。はず。
なんだけどさ、なんだけど、なんだかなだよね。
料理得意でもないし、私たちスタイルのままの食事を出してるけどさ。
ほぼ毎食出してるわけやん。おいしくなくても「おいしい」とかないのかなって思っちゃったりもするわけだ。
そんな中で初めて聞いた「おいしかった」が弁当ってさ。
あー、切な