施設入居までもう少しだから、我慢我慢。
とはいえ、まだ具体的な日が決まったわけでもなく、どんでん返しがあったりしないよね??と不安な日々を過ごしています。
それでも、基本は、もう少しもう少しと自分にいい聞かせる。
もう少しなんだから、細かいことは気にしない。義姉のことももうええやん。
のはずなのに‥
最近、義姉夫婦に対する負の感情がまた頭を占めている。
あかんあかん。無駄に脳疲労を起こすだけ。
のはずなのに‥
頭の中を巡る。
言いたいこといっぱい。でも、今更いったところで私が受けた苦悩は変わらない。
縁を切れる人なら言うてやりたいところだけど、夫にとっては実の姉。
言っても後味はよろしくない。
そもそも、言う機会があるんかも分からんし、もう何も言わないのが一番や。
そう思ってる。けど、巡る。
そして、これまで受けた嫌なことを思い出す。
情報共有している頃、義姉家へ義母が泊まりに行ったとき、
「ポテトサラダをおいしいと涙を流して食べていた」
「普通は出てくる果物が出てこないと言っていた」
「出てきても、サイコロみたいなのと言っていた」
ほんま、これって私に伝える意味、どこにあったんかな。
「ポテトサラダが好きみたいだから作ってやって」ってこと?だったら、そう言えや。
「たまにはたっぷり果物出したって」ってこと?あなたのところは、月に1回2回の特別でしょ。こっちは毎日やっちゅねん。
毎日の食事出しても、「美味しい」の一言ももらえませんのやで。(なんか関西弁が強く出てしまう今日。笑)
まぁ、私は料理が得意じゃありませんから、美味しくないのかもしれませんけど、お世辞でもいいんちゃう?たまには言うたらどう。一度も言わんって決めてんの?
今日なんて手作りパン出して「焼いたので」言うても、スルーやし。ってまぁ、よう聞こえてないんかもしれんけど。そして、案の定、「ごちそうさま」だけ。
それでも、毎日毎日、出すわけです。
「美味しい」言わないのは義姉夫婦に関係ないけど、こういうモヤモヤもさ、介護放棄してる人がいると八つ当たりもしたくなる。
はぁ、でも、こんな日々もあと少しのはず!
だから、こんなこと考えることもなくなるはず!
その考えをどこかにぶちまけずにおれんと、こうして書く必要もなくなるはず!
もう少しなんだから。
もう少しなんだけどね。