先月の帰省と今月の帰省の合間に出かけた、
名古屋市東区の徳川園。
ここへ来るのは初めてなのです
徳川園の大曽根口
門の傍に咲いているタチアオイ(立葵)。
( 「徳川」なので、立「葵」?)
夏でもへばらず、まっすぐ空を目指しているのが、
うらやましいわ〜
さて。
徳川園の由緒ですが、
・1695年(元禄8年)に尾張藩第2代藩主・徳川光友の隠居所として造られ、光友の没後は尾張藩家老職に譲られる。
・1889年(明治22年)から尾張徳川家の邸宅となる。
・1931年(昭和6年)、尾張徳川家第19代当主・徳川義親より邸宅と庭園が名古屋市に寄付され、翌年「徳川園」として一般公開される。
しかし、第二次世界大戦の名古屋大空襲でほとんどの建物・樹林などが焼失。戦後は現代的な都市公園に改修される。
・2001年(平成13年)から日本庭園として再整備が行われ、
・2004年(平成16年)にリニューアルオープン。
総面積は4.5ヘクタール。
(おなじみの白鳥庭園より1ヘクタール弱広い)
とのことです。
古くて意外と新しいのね。
入園料は一般300円、中学生以下は無料。
大曽根口(園内図の一番上)から入ると、
目の前に大きな池(龍仙湖 : りゅうせんこ)が広がります。
海に見立てた水面の周りに見どころを配する池泉回遊式庭園の中心的存在で、
地下水を水源としています。
日陰で鳩が涼んでました
睡蓮が咲いてますよ。
で、睡蓮を左に見ながら右回りに池を進むと、
今回のお目当ての場所に至ります。
菖蒲田で行われている
「雨を聴く 徳川園の和傘」イベント
和傘のお披露目。(雨天中止)
67品種、約1800株の花菖蒲を背景に和傘が広がっています。
前列に6張り、後列に3張り。
(和傘は「張り」と数えるらしい)
ただ、約1800株の花菖蒲が一斉に開花するわけではなく……
品種ごとに少しずつ時期をずらして咲いていきます。
このときの花は早咲きのものだそう。
スマホじゃ日陰できれいに撮るのは難しいね
うしろから見ると、こんな感じ。
期間中は和傘の貸し出し(1本500円)もありますよ。
その他の催しはこちら →(徳川園のサイト)
では、引き続き右回りに池を一周してみましょう!
龍門の瀧(りゅうもんのたき)。
暗くて見えないですが、
奥に石積みの滝があります。
こちらはソテツ(蘇鉄)ですな。
亀島。
石組みが亀となっており、
亀は長寿や一族の永遠の繁栄を祈念し
縁起物として日本庭園に好まれている。
向かって左が頭ね。
この橋の上から
左方向を見上げた先に……
茶室を発見!
瑞龍亭(ずいりゅうてい)。
残念ながら、お茶会はありません
池の中の金色の鯉。
めっちゃ巨大でした
みなさまの金運アップにつながりますよう……
続いて、池の東側に広がる照葉樹の森を散策。
こちらにも滝があるんですよ
これはクチナシ(梔子)かな。
東屋の傍に水琴窟を発見!
手水鉢前の地下に
穴を開けた常滑焼の瓶を逆さにして埋め込んでいる。
水滴が穴から下に落ちると瓶の中で反響し
澄んだ音を響かせる。
茶人小堀遠州が考案した
つくばい周りの排水装置「洞水門」が起源とも云われる。
この日は水量が少なかったのか、
あまり良い音が聞こえず…
そして〜〜
いよいよ滝に近づいてまいりました!
大曽根の瀧(おおぞねのたき)。
落差6mの三段の滝です。
上、中、下段の岩の組み方が異なるため、それぞれ水しぶきの表情には変化があります。
滝の背後の山は徳川園の中で最も高く、龍仙湖水面との標高差は約11mあります。
「大曽根」は、古くからこの辺りの地名でした。
たっぷりマイナスイオンを浴びて、
帰路につきます
なぜか? ここだけ紅葉中。。。
大きな池と深い森、その他もろもろ。
白鳥庭園とはまた違う趣がありますね
この日の名古屋の最高気温は33℃だったそうだけど、
木々の中は心地よくて最高!でした〜
次回は白鳥庭園との共通券(480円。120円おトク)で来ようかな
「雨を聴く 徳川園の和傘」
◆2022年5月28日(土)-6月12日(日)
徳川園(名古屋)
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★ 徳川園 →
(名古屋市東区徳川町1001)
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