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はい、毎度おなじみ白鳥庭園(名古屋市熱田区)の、
観楓会でございますもみじ
今年は開園30周年記念ということで、

【景の園】
茶、華、アートで楽しむ秋の庭。


庭園内の【茶の景】【華の景】【アートの景】を楽しむ企画となってますグッ
(途中で天気が悪くなり、あとから撮り直したものもあるので、写真によって空の色が違ってますタラー


正門
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まず、
門を入ったところにあるお気に入りの構図ピンクハート

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奥に見える紅葉した桜はこちら↓
(中央の木ね)

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さてさて。
径を進んでいくと……

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池にはカモさんたちが。

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【白鳥庭園のカモ】



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冬季恒例の雪吊りもあります。


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東側から見た茶室・清羽亭

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日々のお手入れ、ありがとうございます。


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清羽亭で開かれているのは【茶の景】。

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文字がわかるかなタラー

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【茶の景】
回遊 茶室飾り
庭と建物が一体となる〈庭屋一如〉(ていおくいちにょ)を体現した数寄屋の「清羽亭」。
流れのほとりに建てられたこの茶室は、京都の数寄屋大工と尾張大工が技を競い力を合わせて造り上げました。
この柔軟で懐の深い空間に、それぞれの流派が茶室飾りを披露します。


この日は亭内の5つの茶室に
表千家2つ、裏千家3つの飾りがしつらえてありました。
残念ながら写真撮影禁止でしたが、
趣のある掛物、花入、香合、釜、茶碗、茶壺etc…が展示されてましたよー。
(語彙力なくてすみませんタラー

お茶会はないけれど、
昨年はこういった茶室でのイベントさえ開かれなかったので嬉しい限り。


清羽亭の露地庭の紅葉ですもみじ

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引き続き、園内を散策〜音符

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サザンカ(山茶花)。

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ツバキとよく似ていますが、見分けやすいのは花を見ることです。
ツバキよりも開花時期が早く、花の散り方もツバキが花ごと落ちるのに対し、サザンカは花びらが散ります。



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白いサザンカも。

こちらはマメガキ(豆柿)。

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梅園ゾーンにある十月桜タラー

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なんと、1本だけかと思ったら隣の木も十月桜だった爆  笑

滝を見るのも忘れずに。


雄滝
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水の呼吸 捌ノ型 滝壺!キラキラ
(と、一度言ってみたかったのよ)

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滝壺なので滝壺を見ようと思ったら、
滝壺ないじゃんチーンタラー
(危険を冒して岩場を登ったのに…)


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渓流を下っていくと、、、


雌滝
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滝の周辺は涼しいを通り越して寒かった…
紅葉はまだまだ先のようです。

ピラカンサ(バラ科!)。

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和名は実の形状から「タチバナモドキ」と呼ばれている。
5〜6月頃に白い花を咲かせ、10月〜正月頃まで小さな赤い実を枝にびっしりと実らせる。



西側から見た茶室・清羽亭。

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紅葉発見!ピンクハート

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こちらはロウヤガキ(老鴉柿)。

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別名、衝羽根柿(ツクバネガキ)ともいい、ヘタの部分がツクバネに似ています。
渋柿のため冬の間も実が残る事が多く、黒く色が変わっている姿が名前の由来とも言われています。



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出会橋のたもとの紅葉。
全体的に、見頃はもう少し先かな〜という感じでした。

次回は、
【華の景】と【アートの景】の展示作品を紹介しますねニコニコ


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「白鳥庭園 観楓会」
◆2021年11月20日(土)-12月12日(日)
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(名古屋市熱田区熱田西町2-5)

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