愛知 豊田市美術館
『シュルレアリスムと美術 イメージとリアリティーをめぐって』(2007年)

風景写真 カメラ1


クマ太郎ですくま

豊田市美術館に行ってきたべ。
シュルレアリスムをテーマにやっとりました。
暑かった……焦げるかと思った。

ロベルト・マッタという画家を知っとるけ?
1911年にチリのサンティアゴで生まれた人です。
えへん! オイラは知りませんでした。


ロベルト・マッタ
《1944年》
キャンバスに油彩 1942年 127×97
ベルリン美術館、ナショナルギャラリー
風景写真 レンズ1


マッタの絵画は、視点が現代の私達と同じです。
CG作品でもあり、ホログラフィックでもあるようなこの絵は、当時絶対売れなかったでしょうね~。
今回の展覧会では3枚も展示されてました。
あの時代に最先端であったシュルレアリスムですが、視点としてはダリよりも近未来的だと思いました。

クマ太郎は、ロベルト・マッタくんを推薦しまーすくま


『シュルレアリスムと美術 イメージとリアリティーをめぐって』
◆2007年7月3日(火)-9月17日(月・祝)
 豊田市美術館(愛知)
・Twitter →
・Instagram →
・YouTube →
横浜美術館に回ります)


豊田市美術館 →
(愛知県豊田市小坂本町8-5-1)

「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『シュルレアリスムと美術』②(2007年)


【ロベルト・マッタ作品集】


・テーマ「シュルレアリスム」の記事一覧 →