名古屋ボストン美術館
『What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション』(2012年)
時代を彩り、人々を魅了してきたファッション![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
そんなファッションを象徴する「ファッション・アイコン」の魅力に迫る展覧会です。
「ファッション・アイコン」とは、特徴あるファッションで人々に強い影響を及ぼす人物のこと。
著名なデザイナーのオートクチュール(一点物の高級仕立て服)のほか、セレブの方々をモデルにした写真、イラストーションも楽しめますよ![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
内容は、
・「Creation」 クリエーション : デザイナーの芸術作品
・「Collaboration」 コラボレーション : アイコンとデザイナーの共同制作
・「Re-Creation」 リクリエーション : ファッション写真とイラストレーション
(展示総数156点)
いやー、やっぱ衣装のほうに目がいってしまいますねぇ![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
お立ち台の上にあるものは前・横・後ろ、いろんなアングルから眺め、ショーウィンドウの中にあるものはガラスにへばりついて観賞しました。
その一部をどうぞ![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
アーノルド・スカージ
アンサンブル
ニューヨーク、1958年秋冬
ボストン美術館
クリスチャン・ラクロワ/ジャン・パトゥ
イヴニング・ドレス「目隠し鬼さん」
パリ、1987年春夏オートクチュール・コレクション
ボストン美術館
オリヴィエ・ティスケンス/ロシャス
イヴニング・ドレス
パリ、2005年春夏
ボストン美術館
カール・ラガーフェルド/シャネル
イヴニング・ドレス「マルティーヌ」
パリ、2005年秋冬オートクチュール・コレクション
ボストン美術館
アズディン・アライア
アンサンブル
パリ、2006-07年秋冬
ボストン美術館
ジョン・ガリアーノ/クリスチャン・ディオール
イヴニング・ドレス「カティーシャさん」
パリ、2007年春夏オートクチュール・コレクション
ボストン美術館
そして、
ドレス「カティーシャさん」の右腹部に付いているのが……
ジョン・ガリアーノ/クリスチャン・ディオール
カエル形ブローチ
パリ、2007年春夏オートクチュール・コレクション
白い金属、スワロフスキーのクリスタル
10.16×8.89
ボストン美術館
ケイト・ミュラヴィー、ローラ・ミュラヴィー/ロダルテ
バーン・プリント・ドレス
ニューヨーク、2010年春夏
ボストン美術館
欲を言うなら、
もっとたくさん衣装が展示してあるとよかった~~![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
あと、メンズのものもいろいろ見たかった~~![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
写真、イラストレーションは見応えありましたよ![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
ユーサフ・カーシュ
《ジャクリーン・ケネディ》
ゼラチン・シルバー・プリント 1957年
ボストン美術館
メルヴィン・ソコルスキー
《ドラゴン、パリ》
ゼラチン・シルバー・プリント 1963年
ボストン美術館
ジョルジュ・バルビエ
《ミラベルの実の季節―レドファンのアフタヌーン・ドレス》
『ガゼット・デュ・ボントン』誌 1914年5月号
写真製版に手彩色(ポショワール版画)
25.4×19.1
ボストン美術館
ケネス・ポール・ブロック
《秋物コートを着た6人のモデルたち》
『W』誌 1972年4月21日号
紙に水彩、木炭 38×55
ボストン美術館
そういや、今回の展示では紹介されてなかったけれど、
ファッション誌『ハーパース・バザー』『ヴォーグ』の表紙デザインや広告のイラストをサルバドール・ダリやアンディ・ウォーホルらが手がけてたりして、
そちら方面でもファッションとアートのコラボがあったんですよね。
うむ~~。なかなか奥が深いです![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
『What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション』
◆2012年3月17日(土)-5月27日(日)
名古屋ボストン美術館
(2018年10月8日にて閉館しました)
★ ボストン美術館 →
「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション』①(2012年)
【ユーサフ・カーシュ作品集】
【メルヴィン・ソコルスキー作品集】
・テーマ「ファッション」の記事一覧 →
『What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション』(2012年)
時代を彩り、人々を魅了してきたファッション
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
そんなファッションを象徴する「ファッション・アイコン」の魅力に迫る展覧会です。
「ファッション・アイコン」とは、特徴あるファッションで人々に強い影響を及ぼす人物のこと。
著名なデザイナーのオートクチュール(一点物の高級仕立て服)のほか、セレブの方々をモデルにした写真、イラストーションも楽しめますよ
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
内容は、
・「Creation」 クリエーション : デザイナーの芸術作品
・「Collaboration」 コラボレーション : アイコンとデザイナーの共同制作
・「Re-Creation」 リクリエーション : ファッション写真とイラストレーション
(展示総数156点)
いやー、やっぱ衣装のほうに目がいってしまいますねぇ
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
お立ち台の上にあるものは前・横・後ろ、いろんなアングルから眺め、ショーウィンドウの中にあるものはガラスにへばりついて観賞しました。
その一部をどうぞ
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
アーノルド・スカージ
アンサンブル
ニューヨーク、1958年秋冬
ボストン美術館
クリスチャン・ラクロワ/ジャン・パトゥ
イヴニング・ドレス「目隠し鬼さん」
パリ、1987年春夏オートクチュール・コレクション
ボストン美術館
オリヴィエ・ティスケンス/ロシャス
イヴニング・ドレス
パリ、2005年春夏
ボストン美術館
カール・ラガーフェルド/シャネル
イヴニング・ドレス「マルティーヌ」
パリ、2005年秋冬オートクチュール・コレクション
ボストン美術館
アズディン・アライア
アンサンブル
パリ、2006-07年秋冬
ボストン美術館
ジョン・ガリアーノ/クリスチャン・ディオール
イヴニング・ドレス「カティーシャさん」
パリ、2007年春夏オートクチュール・コレクション
ボストン美術館
そして、
ドレス「カティーシャさん」の右腹部に付いているのが……
ジョン・ガリアーノ/クリスチャン・ディオール
カエル形ブローチ
パリ、2007年春夏オートクチュール・コレクション
白い金属、スワロフスキーのクリスタル
10.16×8.89
ボストン美術館
ケイト・ミュラヴィー、ローラ・ミュラヴィー/ロダルテ
バーン・プリント・ドレス
ニューヨーク、2010年春夏
ボストン美術館
欲を言うなら、
もっとたくさん衣装が展示してあるとよかった~~
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
あと、メンズのものもいろいろ見たかった~~
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
写真、イラストレーションは見応えありましたよ
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
ユーサフ・カーシュ
《ジャクリーン・ケネディ》
ゼラチン・シルバー・プリント 1957年
ボストン美術館
メルヴィン・ソコルスキー
《ドラゴン、パリ》
ゼラチン・シルバー・プリント 1963年
ボストン美術館
ジョルジュ・バルビエ
《ミラベルの実の季節―レドファンのアフタヌーン・ドレス》
『ガゼット・デュ・ボントン』誌 1914年5月号
写真製版に手彩色(ポショワール版画)
25.4×19.1
ボストン美術館
ケネス・ポール・ブロック
《秋物コートを着た6人のモデルたち》
『W』誌 1972年4月21日号
紙に水彩、木炭 38×55
ボストン美術館
そういや、今回の展示では紹介されてなかったけれど、
ファッション誌『ハーパース・バザー』『ヴォーグ』の表紙デザインや広告のイラストをサルバドール・ダリやアンディ・ウォーホルらが手がけてたりして、
そちら方面でもファッションとアートのコラボがあったんですよね。
うむ~~。なかなか奥が深いです
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
『What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション』
◆2012年3月17日(土)-5月27日(日)
名古屋ボストン美術館
(2018年10月8日にて閉館しました)
★ ボストン美術館 →
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