名古屋ボストン美術館
『What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション』(2012年)

風景写真 カメラ1


ちわ~~、クマ太郎ですくま

名古屋ボストン美術館で開催中の『What's an Icon of Style? 時代を彩るファッション』を観てきました。

ファッションに全く縁のない山のけものとしては、ここらで知識を詰め込んで帰って、キツネやタヌキやウサギに自慢してやろうと意気揚々と出かけたのであります。えっへん。

うーん……でも、やっぱり衣装はよくわからん。
興味があんましないのだね、オイラも。

だからファッション写真ばかり観てました。
この二枚はいいですねー。


ユーサフ・カーシュ
《オードリー・ヘップバーン》
ゼラチン・シルバー・プリント 1956年
ボストン美術館
風景写真 レンズ1


ヘップバーンの映画は10代の頃にテレビで観たけど、ええわー。
美人が着たらなんでもいいよね(笑)。


グレン・ルッチフォード
《赤いサンダル》
クロモジェニック・カラー・プリント(デジタル) 1997年
ボストン美術館
風景写真 レンズ2


こういう微妙な暗さと色彩の味わいは素晴らしいです。


展覧会は女性客が9割。
でも、テレビとかでしか見たことのないドレスを間近に見ることが出来るというのはいいものです。
貴重な体験。

ダイアナ妃の着たドレスとかは、山に帰ってみんなに自慢してやろうっと!!


ユキ(鳥丸軍雪)
イヴニング・ドレス
ダイアナ妃のためにデザイン
ロンドン、1997年(オリジナルは1986年製作)
ボストン美術館
風景写真 レンズ3


『What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション』
◆2012年3月17日(土)-5月27日(日)
 名古屋ボストン美術館
(2018年10月8日にて閉館しました)


ボストン美術館 →

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