【一枚の絵・48】

名古屋 名鉄百貨店本店
『アルフォンス・ミュシャ展』(1992年)より
アルフォンス・ミュシャ
(左)《桜草》(装飾パネルの下絵)
紙に鉛筆、水彩 1899年 78.5×29
(右)《羽根》(装飾パネルの下絵)
紙に鉛筆、水彩 1899年 75.5×29



というわけで、またもやミュシャです!
よいものは何度観てもよいので、また観に行ってしまったわ~(これで5回目ドキドキ)。
でも、心の恋人《百合の聖母》は別格として、毎回、展覧会のたびに「あっ、これいいな~音譜」という作品は変わるんですねぇ、なぜか。

今回の「一枚の絵」は、この対の二作です。
下絵なので鉛筆と水彩で描かれてるのだけど、まるで印刷されたみたいなタッチと、100年前のものとは思えん鮮やかな色彩に、ただただうっとり…ドキドキ

この『アルフォンス・ミュシャ展』、日本での会期は1年の予定だったところが、延長につぐ延長で、ついに4年目に突入!
「パリ時代のミュシャ」にスポットを当てた、もうひとつの『アルフォンス・ミュシャ展』とともに国内を回ってますので、機会のあるかたはぜひ!ご覧ください。
わたしのダントツ花丸いちばんの超おすすめ品ですよぉ~キラキラっと。
(1992年6月)


『アルフォンス・ミュシャ展』
◆1992年5月29日(金)-6月10日(水)
 名鉄百貨店本店(名古屋)


名鉄百貨店本店 →
(名古屋市中村区名駅1-2-1)


【2012年・追記】
《桜草》と《羽根》はそれぞれ単独で制作されたんですが、構図やサイズが似てるってことでセットになったそうです。

そのほかの展示作品は、こちらキラキラ

アルフォンス・ミュシャ
《春》(連作「四季」より)
カラーリトグラフ
1896年 94.5×48


アルフォンス・ミュシャ
《夏》(連作「四季」より)
カラーリトグラフ
1896年 92×49


アルフォンス・ミュシャ
《秋》(連作「四季」より)
カラーリトグラフ
1896年 92×49.5


アルフォンス・ミュシャ
《冬》(連作「四季」より)
カラーリトグラフ
1896年 96×48.5


アルフォンス・ミュシャ
《夢想》
カラーリトグラフ
1897年 64×47.5


アルフォンス・ミュシャ
《木蔦》
カラーリトグラフ
1901年 62.5×45


アルフォンス・ミュシャ
《月桂樹》
カラーリトグラフ
1897年 62.5×45


アルフォンス・ミュシャ
(左)《カーネーション》(連作「四つの花」より)
カラーリトグラフ 1898年 100×41
(右)《薔薇》(連作「四つの花」より)
カラーリトグラフ 1898年 100×41


アルフォンス・ミュシャ
(左)《百合》(連作「四つの花」より)
カラーリトグラフ 1898年 100×41
(右)《アイリス》(連作「四つの花」より)
カラーリトグラフ 1898年 100×41


「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『アルフォンス・ミュシャ展』①(1989年)
・『アルフォンス・ミュシャ展』②(1990年)

・テーマ「アール・ヌーヴォー」の記事一覧 →