神戸市立博物館の『チューリヒ美術館展』に行きました。
絵画や、彫像もあり、多種多様でした。


神戸市立博物館の正面




写真撮影コーナーです。絵画と一緒の風景です。




写真撮影コーナーです。



フェルディナント・ホドラー
「真実、第二ヴァージョン」
1903年 油彩/カンヴァス 208×294.5cm
チューリヒ美術館

以前から、ホドラーはいいと聞いていました。この作品は、中央の女性に対して左右対称の男性達が描かれています。女性の表情に、メッセージを感じました。



ピート・モンドリアン 
「赤、青、黄のあるコンポジション」
1930年 油彩/カンヴァス 45×45cm
チューリヒ美術館

どこかでみたことのある、抽象画です。単純な作品ですが、楽しかったです。



アンリー・ルソー
「X氏の肖像(ピエール・ロティ)」
1906年 油彩/カンヴァス 61×50cm
チューリヒ美術館

ルソーは好きです。みていて、ほのぼのします。いつか、「眠れるジプシーの女」を見たいですね。


シャガール、カンディンスキー、マティス、マグリット、クレー、たくさん大好きな画家さんがいて嬉しかった。

作品に魂がゆさぶられるのは、何故だろう。
それは、画家が、命を削って描いているからだろうか?
そんな事を思いながら、その日をすごしました。


『チューリヒ美術館展―印象派からシュルレアリスムまで』
◆2015年1月31日(土)-5月10日(日)
 神戸市立博物館
・Twitter →
・Instagram →
・Facebook →
(神戸が最終会場です)

・そのリンのブログ →
・絵画サークル 凛 →



神戸市立博物館 →
(神戸市中央区京町24)


チューリヒ美術館 →

「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『チューリヒ美術館展』②(2015年)


【チューリヒ美術館】


・テーマ「海外のミュージアム」の記事一覧 →