日々つれづれ２
悪徳リフォーム業者に66万円の
工事契約をしてしまった金沢に住む母（77）
既にしてしまった契約をどうにか解除せねば！
でも金沢に住む弟は仕事中で連絡がつかない
遠隔でいろいろ状況を確認したいのに
写真やスクショ送ってといろいろお願いしても
なかなか母に通じない。イライライラ～
▽このお話の前の投稿はこちら
でも、通販好きの母は、クーリングオフという知識は持っていたようで・・・
母は、クーリングオフというのが8日以内ならできるという知識だけは持っていて、とりあえず悪徳業者にクーリングオフの連絡をLINEで悪徳業者にしました。
そのやりとりのLINEがこちら👇
ちょっと！
なんで母が「迷惑をかけてすみません」なんて
謝っているのでしょうか。
あなた、だまさたんだよ!？
悪徳業者のやつも、「バレたか」って感じで
あっさり引き下がってますが、
こんなLINEのやりとりぐらいで、
クーリングオフにはなっていない可能性が高いですよね。
ここも心配になって、調べてみました。
- クーリング・オフの手続きは、電話では行うことができず、必ず書面または電磁的記録で行います。
出所）PREDIDENT Online
え～！ じゃあダメじゃん！
しかし、今回の場合は、消費者契約法の「不実告知」に該当するため、そもそも契約自体、無効ではないかの。
その悪徳業者は、実際には近所の建築現場の、瓦屋根工事を請け負っていないにもかかわらず、嘘の情報でわきちゃんの母をだました。
これは、「不実告知」という行為にあたる。
これで相手方に母の捺印がついた契約書が残っていても、請求されることはないのかな。
ひとまずよかった！
よくないよ！
悪徳業者に壊された、屋根の修理という問題が残ってるよ！
そ、そうでした。
はしごのついた車も出動してもらわなければいけないから、
これはこれで痛い出費ですね・・・
ま、66万円だましとられるよりは全然マシと思うことにします。
過去にも飛び込み営業の、リフォームを2回利用したことがある母。
おそらく、母は悪徳業者の「カモネギリスト」に載っちゃってるんだと思います。
一度でもご両親や知り合いが飛び込み営業リフォームを利用したことがある方は、注意するように言ってあげてくださいね。
実際にお金をだまし取られたわけではないから、警察も動けないでしょうね。
この日は私もイライラして、いろいろ母に厳しいことを言ってしまいました。
すごく疲れたのでもう寝ます」
と返事がきました。
ちょっと言い過ぎたなあ・・・。反省。
今日の私はこんな感じですね。
冷静さを失い、ヒステリックになる。
潔癖すぎ、批判的。
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