神戸の片隅でPerfume愛を叫ぶ

神戸の片隅でPerfume愛を叫ぶ

えと、アメブロ界隈のオフ会に参加するためだけにアメブロ登録したんですが、なんかあんまりなのでPerfume関連の覚え書きをたまに書いていこうかと。あ、アラフィフの子持ちオジサンです。

Amebaでブログを始めよう!

自分で警告しておきながら、怖いもの見たさで、かしゆかサイドの最前ブロックに

突っ込んでしまいました。


甘かった。腹ペコさんたちをなめていました。ごめんなさい。もうしません。


頭上を通り過ぎるクラウドサーファーたちは数知れず(50まで数えました)。

ヘドバンも思い切りやらないと危険です。

肉体的にも精神的にも削られまくり。久々に意識を失いかけました(前は極暑の

2009サマソニ大阪・ダンスステージ)。


まあ、神々しい3人(特にかしゆか様)の姿を間近に見ることができりゃ、すべて

吹っ飛んでしまうんですけどね。幸せ~。




参戦してきました。

去年の雷雨のサマソニ以来の現場で、ホルモンさんもけっこう好きなので、上がる上がる。

初の現場が青黒スペアザ戦のZEPP東京で、一撃でPerfumeさんに魂もってかれたわたくし

としては、ライブハウスでの対バンは「待ってました」てなもんです。


今日は2階からのゆったり観戦でしたが、それでも体力使いました。お隣が(おそらく)ホルモン

さんのファンで、そちらに合わせてホルモンさんも動かさせてもらいましたから。


ネタバレはしませんが、あした参戦する皆さん、最前ブロックのかしゆかサイドはサーファーが

大量発生しますのでご注意あれ。


あしたに備えて寝る!


 絶賛ヘビロテちゅうです。一日24時間リピートしながら生活しています。

 いい曲だよね。特に、ティザーで使われていたブリッジ部分がやたら気持ちいい。


 ティザーと言えば、あの世界観とこの歌詞とは何の関係があるのやら…。

 ティザー見たときは、「ねじまき少女(The Windup Girl)」との関連を疑ったりもしました。「ねじまき少女」の主人公エミコは、Spring(ばね)仕掛けの日本製美少女アンドロイドですからね。Spring of Lifeを「生命を与えるばね」と読むことだってできなくはない。まあ、ティザー作った人が「ねじまき少女」好きだとかヤスタカさんも読んだことあるとか、そんなこともあるかもしれませんが、基本的には無関係ということになるんでしょう。単純に、Perfumeには珍しく季節感を盛り込んだ春ソングということで。


 静岡に行けなくてすごく悔しいので、どうでもいいことをつぶやいてみました。




いまや昔のロイターとは報道機関としての重みがまったく違っているのでしょうが、わたしのようなオッサンは“ロイター発”なんて目にすると思わず「オオッ!」と叫んでしまいそうになります。いやはや、“ロイター発”のPerfume記事を読む日が来るとは。

 いちおう英語を日本語にすることで食ってた時期もありますので、さらさらっと訳してみます。ニュースなので逐語的に、正確に。

 最後のセンテンスはなんだか文脈的に???ですが(記事の締めくくりがなんでこんなテンション?)、電話でのインタビューで、しかもかなり短くカットされてるだろうことを思うと、そんなこともあるかと。

 とにかく、ユニバの偉い人が、アジアでのプロモや、アジアよりちょっと遠い(どこじゃ?)異国でのショーケースツアーだのを“it will work”と語ったってのは、ドえらいことです。ワクワクが止まんない!

(いや、外国にはよう行きませんけどね。その前に、武道館もあっさり敗れ去りましたけどね)

Label scents global success with Japan band Perfume

By Mike Collett-White

『レコード会社、日本のバンドPerfumeに、世界的成功のカオリを嗅ぎつける』 マイク・コレット-ホワイト記

(Reuters) - The world's biggest record label says it is trying something a little different as it seeks the elusive "holy grail" for Japanese pop -- global chart success.

(ロイター発)世界最大のレコード会社は語る。日本のポップスが掴もうとしてなかなか掴むことのできない“聖杯”―――世界チャートでの成功―――を追い求めるにあたって、これまでとはすこし違ったことをやってみようとしていると。

A procession of "J-pop" acts touted as the next big thing on the world stage have come and gone, most causing barely a ripple in markets like the United States, Germany and Britain.

世界の舞台で通用する次代の大物と銘打たれて、たくさんの“Jポップ”グループが売り出されてきたが、アメリカやドイツ、イギリスのような市場においては、そのほとんどがせいぜいさざ波しか起こすことができなかった。

Audiences outside Asia just don't "get" the music and lyrics, experts say, although pinning down exactly why has proved more difficult.

非アジア圏の聴衆は(Jポップの)音や詞を単純に“受けつけない”のだと専門家たちは言うが、ではなぜ“受けつけない”のか、はっきりした原因を特定するのは困難だ。

Labels' strategy has tended to focus on coaching Japanese acts to sound and appear more Western, notably by encouraging them to sing in English and try genres like hip-hop and R'n'B.

従来のレコード会社の戦略は、日本のグループに、より欧米的なサウンドとヴィジュアルを身につけさせる―――特に重要なのが、英語で歌うようにさせ、ヒップ・ホップやR&Bといったジャンルに挑戦させる―――ことに主眼を置くのが普通だった

Now Universal Music Group plans to do the opposite as it seeks to launch techno-pop girl band Perfume on to the world stage -- celebrate their "Japan-ness."

だが今回、女性テクノポップ・グループPerfumeを世界の舞台に進出させるにあたって、ユニバーサル・ミュージック・グループは正反対のアプローチを取ろうとしている。

――― 彼女たちの「日本らしさ」を売りにしようとしているのだ。

"We want to sell the package as they are now," said Kimitaka Kato, managing director of Universal International at the label's Japanese division.

「我々はPerfumeを(日本での)現状のまま売り出したい」とユニバーサル・ミュージック・グループ日本支部のユニバーサル・インターナショナル・マネージング・ディレクターの加藤公隆は語る。

"I won't get them to sing 100 percent in English and not Westernize them at all unless they ask us to," he told Reuters by telephone from Japan. "I think with Perfume it's all about that futuristic Japanese image."

「私は彼女たちに全部英語で歌わせようとはしないし、彼女たちがそうしたいと言ってこない限り、欧米風に変えるつもりもまったくない」と、彼はロイター社の取材に日本からの電話で答えた。

Perfumeに関しては、近未来の日本、というイメージが全てだと考えていますので」

In what is billed as a first for Universal, it has just released Perfume's number one album "JPN" on iTunes in 50 countries.

ユニバーサルでのPerfumeの最初の活動として発表されたとおり、つい先日、Perfumeのナンバーワンのアルバム“JPN”が世界50か国でiTunesで発売された。

"FUTURISTIC, ROBOTIC, DOLL-LIKE"

『近未来的・ロボット的・人形的』

Kato said the trio -- Nocchi, Kashiyuka and Aa-Chan -- may learn English over time, enabling them to express themselves overseas, but for now they would play on the image of "mysterious, futuristic, robotic, doll-type girls, well choreographed with laser beams."

加藤は続けて語った。3人のメンバー(のっち、かしゆか、あ~ちゃん)はやがて英語を身につけ、海外でも自分たちの思いを表現するようになっていくかもしれないが、とりあえず今のところは「レーザー光線を浴びて、みごとな振付で踊る、神秘的・未来的・ロボット的・人形的な女の子たち」というイメージにのっとって活動していくことになるだろうと。

And in a bid to avoid mistakes of the past, they will stick to the style of music they know best.

"We are Japanese, we are Asians, we can't necessarily sing 'R'n'B' or hip-hop," he said. "We should do what we're good at -- what we're good at is pop tunes."

そして彼らは、過去の(Jポップグループの)失敗を避けるために、自分たちが一番よく知っている音楽のスタイルにこだわっていくつもりだ。

「我々は日本人であり、アジア人だ。R&Bやヒップ・ホップを必ずしもうまく歌えるわけではない」加藤は言う。「我々は、自分たちが得意としていることをやるべきだ。我々が得意なのは、ポップ・ミュージックだ」

In their 20s, the singers often appear in matching outfits, and YouTube footage features high-tech shows with elaborate lighting, synchronized dancing and giant video screens.

20代の彼女たちは、お揃いの衣装で出演することも多い。YouTubeの動画では、精緻な光の演出に、一糸乱れぬダンス、そして巨大なスクリーンのハイテクなライブの模様を観ることができる。

Perfume formed in 2000 and had its breakthrough in 2007 with the hit "Polyrhythm." According to Universal, which signed the band from independent label Tokuma, they have sold 1.3 million albums in Japan to date.

Perfume2000年に結成され、2007年に「ポリリズム」のヒットでブレイクした。インディーズ・レーベルの徳間ジャパンから同グループを移籍させたユニバーサル・ミュージックによれば、同グループは現在までに日本国内で130万枚のアルバムを売り上げている。

Kato said he had been encouraged by the recent success of "K-pop" acts from South Korea who had made limited inroads in Europe and beyond in recent months.

加藤は、ここ何ヶ月かで韓国出身のKポップグループがヨーロッパをはじめ世界に(限定的ではあるが)進出し、成功していることに勇気づけられたと語った。

But he also conceded there was no guarantee that Perfume would find the magic formula to appeal to audiences in the United States and beyond.

しかし同時に、Perfumeがアメリカやその他の国々のリスナーに気に入られる成功の秘訣を見つけ出す保証などないことも、加藤は認めている。

Universal has tried before, notably with singer Utada who broke chart records in Japan but failed to match expectations internationally.

ユニバーサルはかつて、日本でチャートの記録を塗り替えた歌手、宇多田ヒカルを大々的に世界進出させようとしたが、海外での結果は期待通りにはならなかった。

That may explain the label's gradual approach with Perfume, starting with promotion inside Asia followed by a small "showcase" tour further afield.

同レーベルがPerfumeに関しては、まずアジアでの宣伝活動からスタートし、その後さらに遠くの海外での小規模な“ショーケース”ツアーを行なうという、漸進的な展開を予定しているのは、そのことが関係しているのかもしれない。

"I think it will work, but if it doesn't, I don't want other Japanese bands having a hard time," Kato explained.

「このやり方でうまく行くと思っている。でも、もし失敗した場合でも、日本の他のグル―プに苦労はかけさせたくないと考えている」と、加藤は語った。

本日、我らが太陽、西脇綾香様ご母堂様誕生日という目出度き日にあたり、我ら民草、等しく西脇綾香様ご母堂様の成し遂げし快挙に心よりの感謝を捧げるものなり。

若きは齢十三より、老いは齢五十(畢竟、小生也)に至る男女十二名、大坂の地より「頑張るぞ、謳!」四唱の後、新旧DVDに依りて西脇綾香様の大いなる足跡を辿り、或る時は笑い、また或る時は涙し、遙か福岡の地におわす西脇綾香様に思いを寄せる。老いも若きも、また西脇綾香様に帰依してよりの年月も異なる男女、ただただ西脇綾香様を敬し、Perfumeの更なる隆盛を願う心は一つ也。その真摯さ、また西脇綾香様を敬しつつ他者を貶す事無きその清らかな心に小生感嘆す。

誕生菓子を皆で食し、大阪城での再開を約して祝いは一先ずお開きとなる。



くっそ~、福岡行きたかったYo!