表現へのアプローチやその源について(「ショパン」&ゆまさんの記事) | カイスズのブログ ☆高橋大輔ファン☆

カイスズのブログ ☆高橋大輔ファン☆

フィギュアスケーター&アイスダンサー、稀代の表現者、高橋大輔さんの大ファンです。
いつだって全力応援!

この週末の大ちゃんは
土曜日に福岡で「オーヴィジョンアイスアリーナ福岡」の1周年記念イベント
こどもたちへのスケート指導や
スケート演技もありトークもあり盛りだくさんで素晴らしいイベントだったようですね
事前応募で観覧された方々からの動画が楽しくありがたかったです。お願い


ニュース動画あり
● テレビ西日本(FNNプライムオンライン)
高橋大輔さんたちトップスケーターが小・中学生にスケート指導
https://www.fnn.jp/articles/-/701264

インタビュー

● KBC
高橋大輔さんが指導「アイスアリーナ福岡」1周年
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=12546745

イベントの様子もチラッと
大ちゃんの演技はオープニングのみだったようです。


日曜日には新潟のMGC三菱ガス化学アイスアリーナ
市内のクラブに所属する生徒さんたち向けにフィギュアスケート教室

会員限定記事ですがお写真あったので
● 新潟日報
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/408110



大ちゃん忙しい!
今日から氷艶の合宿が新潟で行われるのでそのお礼もあるのでしょうね

● 氷艶2024 インスタ
https://www.instagram.com/p/C7I6cWwpl4G/?img_index=1

合宿頑張れ~筋肉




松原さんの鈴木ゆまさんインタビュー記事
滑走屋について、読み応えありまくり
● JBpress
「滑走屋」振付担当の鈴木ゆま、高橋大輔との出会いから経緯、スケーターたちとの試行錯誤から生まれた珠玉の演技|ダンサー、振り付け、演出家・鈴木ゆまインタビュー(1)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81028

去年の5月に、ゆまさんが脚本・演出をする東京パノラマシアターの『青い鳥~7つの大罪~』を大ちゃんが観て「作品の世界観がすごい好きだ」と言っていて
それから半年ほどが経った10月に大ちゃんから滑走屋の振り付けを依頼されたと

そこから作り始めたんですからね確かに時間がない
それであそこまでの完成度!大ちゃんもゆまさんも集中力と才能が半端ない

そして「動機」の話
”なぜスケーターがそこに出てくるのか、どういう空間でなぜ滑り始めるのか”
”そういう動機をはっきりさせることから振り付けをしました。”
この姿勢を貫いているから面白くて心に残る作品が出来るんですね


高橋大輔が「滑走屋」で見せた新たな一面、今までのショーにない複雑なフォーメーションはどのように生まれたのか?|ダンサー、振り付け、演出家・鈴木ゆまインタビュー(2)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81029

大ちゃんについて
「やりにくいと出てくる言葉があって、『ここの振り付け、ちょっとトリッキー』って言うんです。優しいので、やりにくいとか振り付けを変えて、とは言わずにそう言うんです。振り付けを変えようと言ったことは一回もなくて、トリッキーなんだよねって言いつつそのニュアンスができるかどうか、自分の中で挑戦し続けて、結果的にできてしまうんですよね。不可能を可能にする力というか、あきらめないで追求するのがすごい能力だなと思います。しかもそれを自分だけのものにしないで周りのみんなを巻き込んでやっていく。みんなに対する気配りがすごい。

 どうしてもあそこまでのキャリアがあると、自分は偉いとか才能があるって思っちゃう人がいると思うんですけど、いつも彼が口にするのは『自分なんてすごくないから』。若手のスケーターさんとかスタッフの私たちにもほんとうにフラットで、そこに器の大きさを感じて、だからこそみんな彼の思い描く世界についていこうと思ったんじゃないかな。そういうところは新しい発見でした」


点数が付き順位を争っていた競技現役中のプログラムでさえ
振り付けについて、大ちゃんはきっとこんな感じだったのだろうと思います
シングルの時もアイスダンスでも

ゆまさん詳しくありがとうお願い


アクシデントもキャリアで乗り越えた「滑走屋」への思い…振付担当・鈴木ゆま「自分の引き出しを全部投入した感」|ダンサー、振り付け、演出家・鈴木ゆまインタビュー(3)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81030

体調不良者が相次ぎ、初演当日の朝にもメインキャストが1人減るというアクシデント
大ちゃんが一番ショックを受けていたと
みな落ち込んで泣き出す子もいた

そのとき「私が止まっていたらだめだ」と思った。
キラキラ
「新しい案を考えていくのもクリエイティブで楽しいよね」

ゆまさんカッコいい~

「ほんとうにこの20年くらいの自分のキャリアはこのためにあったんだって思うくらい、自分のいろいろな引き出しを全部投入した感じがします」

滑走屋の再演、みなが待ってます!




【雑誌情報】


この「ショパン」の誌面に載らなかったこぼれ話的な記事が凄い
実際、お宝キラキラ話でした
● ハンナ「ショパン」
連載 フィギュアスケートと音楽~華麗なる舞台の裏側~Vol.3 村元哉中さん・高橋大輔さんインタビュー(前編)
https://www.chopin.co.jp/media/column/a6039


連載 フィギュアスケートと音楽~華麗なる舞台の裏側~Vol.3 村元哉中さん・高橋大輔さんインタビュー(後編)
https://www.chopin.co.jp/media/column/a6040

大ちゃんの表現へのアプローチについての言葉がすごく興味深い

”その音色が表す動きのイメージが思い浮かぶ”

”『ここの動きは、もっと大きい方がいい』『横に広げるのではなく、縦に空間を広げる方がいい』という感じ”

”人間って、生まれたときから表現していると思います。”

”僕は表現したくてしている、ということ”

”『僕ここにいるよ、もっと見て!』って”

”欲張りな人間ほど、表現するのではないでしょうか。『そんなんじゃ足りない!』って。それが僕の表現の原点だと思います。”

いつもとは違うテイストのお話もしてくれてるみたい
音楽専門誌のインタビューだったからかもしれませんね

やっぱり大ちゃんは、表現する舞台にずっと立ち続けなければならない人だと感じます
ずっと表舞台で輝いてください。

ただ、”もっと見て!” と言いながら
なぜ ”俺を見に来たんだろう?” の境地にはなれないのか
そこが大ちゃんの不思議なところでもあり、また魅力でもありますね



 

そして、「婦人公論」買いました~
綴ってある文章が、大ちゃんが話しているように書いてるのなんだか新鮮だった
とても分かりやすいし大ちゃんのこと知ってもらうのにいい感じです。
グラビアは言わずもがな、見開きの一枚は額に入れて飾りたくなる

ところで荒川さんって5才も年上なんですね スゴッ!
荒川さんの方はきっと本田さんや岳斗さんに刺激を受けているだろうし
やっぱりみな骨の髄までアスリートなんですね

● 婦人公論.jp
https://fujinkoron.jp/
取材現場をのぞき見!~ff倶楽部スペシャル動画【第3回】高橋大輔さん【インタビュー篇】~
https://fujinkoron.jp/articles/-/12188
取材現場をのぞき見!~ff倶楽部スペシャル動画【第3回】高橋大輔さん【撮影篇】~
https://fujinkoron.jp/articles/-/11999
(見るには会員登録が必要ですが手厚いです)

 

● メイクアップアーティスト宇田川恵司さん インスタ 
https://www.instagram.com/p/C7B2oNepYfn/

乙女のトキメキ

 

 


● non-no/ノンノ
https://www.instagram.com/p/C7D-sdFSHz9/

コメント動画!可愛いです。


● 滑走屋インスタ
https://www.instagram.com/kassouya_official/



「サンデー毎日」の表紙とコメント動画
● サンデー毎日(X)
https://x.com/tsunday3/status/1791658523144626589

素敵 キラキラ


ラブラブ



雑誌はこの辺りで落ち着くかな?


氷艶まであと3週間切った!
まずは皆が十分に満足な状態で初演の幕が開きますように

私は大ちゃんのパフォーマンスさえあれば大満足なちょろいオタクだけど
この氷艶シリーズはいつも自分の人生の色を変える位の衝撃と喜びをもたらしてくれるので
期待の大きさが他のエンタメとは桁違いなのです。

今からの3週間も楽しみながら、開演を待ちわびていまーす!!!

おねがいワクワクワクワク