ひとつ目は熊本県のくまモン駅弁

帰る途中で弁当箱が傾いて具材が混ざってしまいました。
具材が片寄ったという投稿は他のブログでも見かけました。

鶏のすき煮、錦糸卵、熊本牛のそぼろ、ご飯も熊本産の森のくまさん
食材をすべて熊本産で揃えていますが、製造元はなぜか鹿児島。
ふたつ目は北海道のたらば寿司

たらば蟹、サーモン、イクラ
贅沢な具材ですが、ネットで紹介されている写真とはかなり異なるイメージ。
以前、都道府県女子駅伝の会場(西京極競技場)で同じ弁当を食べたことがあって、その時はとても美味しかったので、今回のは輸送か保存の状態が良くなかったのではないかと思われます。
続いて函館のいかめし
駅弁の人気ランキングで常に上位にランクされる弁当です。

味は悪くないけどイカがちょっと硬いかな?
子供2号は噛み切れずに吐き出しました。
最後は私のイチ押し富山のますのすし

シンプルだけど飽きのこない味。
1200円は、駅弁としては高めですが納得の旨さ。
昨日に引き続きの駅弁フェアだったので、売れ残りじゃないか?と思うようなご飯の不味さでした。
やっぱり駅弁は旅先で現地のものを食べないとダメですね。
唯一ますのすしはいつもと変わらない味。
ますのすしの賞味期限は3日ほどですが、関西に近いのと、笹の葉でくるまれているので良い状態で手元に届くのかも。