⚫︎ 子どもを受け入れるために、できること(その②)
あなたも、子どもを受け入られるようになります。
こんにちは、春はるです。
私は、子どもを受け入れるために出来ることは、大きく2つだと思っています。
その一つが、前回の記事。
前回の記事はこちら。
そして、もう一つは
「ごきげんで過ごす」
子どもが不登校なのに、引きこもっているのに、どうしてか、不思議ですよね。
ごきげんで過ごせないのが、一般的だと思います。
私も、長男くんが不登校の時は、ごきげんでは過ごせませんでした。
それどころか、超不機嫌でした。
長男くん、あの時は、ごめんなさい。
でも、今では、ごきげんで過ごすことが、子どもを受け入れるために必要なことだと思っています。
子どもは、学校に行けないこと、家にいることをダメなことだと感じています。
みんなと同じことができないことを、責めています。
そして、学校に行かなくなったことで、あなたの機嫌が悪くなっていることにも気づいています。
そもそも、あなた「ごきげん」は誰のものでしょう。
「ごきげん」は、感情の一つです。
「ごきげん」の感情は、あなたのものです。
なので、あなたがコントロールできるのです。
ごきげんで過ごすと、子どもはホッとできます。
自分のことを責めなくなります。
あなたがごきげんで過ごすと、子どもは受け入れられていると思います。
すると、エネルギーもしっかりと貯めることができて、外に出ようと思うようになります。
ごきげんで過ごす。
鼻歌がでるくらいの、ごきげんで過ごせるといいですね。
不登校、引きこもり?!でも、大丈夫。
すてきな未来に向かってる。