「共有」のおかげでできた、初期投資不要の「ただやるだけ」プラン | 櫂(kai)の知ること綴り帳

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私がやっている事業や趣味について綴っています。
事業は主に広告代理店、ライブ配信代理店、芸能案件キャスティング、映像・動画制作、音楽制作プロデュース、コミュニティサイト運営、グッズ制作販売、PRコンサルティングです。

こんばんは。

4日ぶりの更新となります。

 

19日は午前中にいただいているメールやライン、メッセンジャーの返信。

午後から夕方までは時間を空けることなくミーティング。

夕方からはお世話になっている議員さんの演説会に足を運び

夜は再びメールやライン、メッセンジャーの返信とラジオ配信でブログの更新無し。

 

20日は午前中から午後にかけてメールやライン、メッセンジャーの返信。

昼過ぎから1時間ほど限定配信を行って

夕方からは経営者交流会。

帰宅後、いただいているメールやライン、メッセンジャーの返信とラジオ配信を行ったため

この日もブログ更新無し。

 

21日は朝から所属タレントの撮影があり

夕方に戻ってメールやライン、メッセンジャーの返信。

その後会食をして、帰宅後ラジオ配信を行ったためブログ更新無し。

4日ぶりの更新となりました。

 

更新頻度は落ちていますが、ブログは私にとっての大事な大事なアウトプットツールですので

もちろん今後も更新は続けていきます。

飽きずにお読みいただけますと幸いです。

 

それではようやくお決まりの。

昨日マッコリを飲みきれずにボトルごと自宅に持ち帰った櫂(kai)です。

 

今日は、まずは「営業」についてのお話をさせてください。

 

先ほど19日~21日の私の動きを書かせていただきましたが

見ていただくとわかるように今はかなりの時間を「営業」に費やしています。

皆さんは「営業」と聞くとどんなことを想像されるでしょうか。

 

まず今の時代の「営業」とは

「売り込むこと」ではありません。

商談や交流会、懇親会などに行って

自社サービスや商材を一生懸命売り込んでいる方がいらっしゃるのであれば

時代背景から考えてもそれは大きな間違いです。

少し突っ込んで考えてみましょう。

 

まず初めに「営業」を大きく2つに分類すると

1.アポイント

2.クロージング

この2点になります。

社会人の方であればこれくらいのことはご存じかとは思いますが

では次にこの2点の中身を細かく見ていきましょう。

 

まず「アポイント」。

アポイントの取り方は様々ありますよね。

・メール、FAXから

・電話から

・SNS、DMから

・交流会から

・紹介から

いまざっと上げただけでも5つほど出てきました。

 

アポイントとは簡単に言うと

「会う」もそうですし、「電話で話す」もそうですし、「オンラインで話す」もそうですね。

とにかくまずはお話するための「機会」や「時間」を頂戴するために

その日程を決める行動のことです。

 

では次に「クロージング」。

これは「アポイント」で設定された日時に

直接伺ったり電話でお話をしたりオンラインでお話をしたり

ご挨拶だけではなく、より詳細なサービスのご案内や商材のご説明を行い

最終的にはご契約に結び付くようなお話し合いを行う行動のことです。

 

一昔前までこの「クロージング」と呼ばれる行動は主に

「自社商品の売り込みをする行動」だったことが多く

とにかく買っていただかなければいけないという少し重みのある行動でした。

 

今のようにあらゆるものが発達した時代ではありませんでしたから

「営業」とは

「売る」と「買う」が大部分を占める行動であったわけです。

 

ではありとあらゆるものが発達し発展した今の時代

「アポイント」や「クロージング」、「営業」というものは一昔前と比べてどう変化したのでしょうか。

 

今の時代のキーワードは

以前にも記事でお話しましたが「共有」「協業」です。

サービスや商材をただ「売り込む」というクロージングをするわけではなく

「共に提供し合う」という形をとって「共有」「協業」をしていくわけですね。

 

お互いに持っていないものを出し合い、サービスを膨らませていく。

そして新たにご縁をいただける企業様や個人様にその膨らんだサービスをご提供しながら

またその次にご縁をいただける企業様や個人様とも、お互いに持っていないものを共有する。

この繰り返しを行っていくことによって

今までにあった「ただ売り込む」という一辺倒な営業ではなく

それぞれがそれぞれに持ちえる最大限の能力を発揮しながら、なおかつお互いの得意分野で利益を生んでいく。

そんな「共有」「協業」という「営業」に変化してきたわけです。

 

基本的にはBtoBサービスのお話にはなってきますが

中にはBtoCサービスでも通用する場合もあるのではないかと思っています。

これだけ技術や物が発達すれば「買う」という行動だけがすべてでは無くなってきていますからね。

 

ちなみに

「BtoB」とは「business to business(企業から企業へ)」

「BtoC」とは「business to customer(企業から消費者(個人)へ)」

という意味です。

最近では

「CtoC(個人から個人へ)」

という考え方もあるようですね。

 

「初めて聞いた」という方はぜひここで覚えておいてください。

ビジネス上、必ず出てくる言葉ですので。

 

今は売り込んでも買ってくれる人や企業など、そう簡単にあるはずもありません。

誰からでもどこからでも買える時代なわけですから、わざわざ売り込む人から買う必要はないのです。

お互いがお互いの弱い部分を補い合いながら

お互いがお互いのサービスを利用し

またそのサービスを次に繋げながら利益を生みだし

どんどん膨らませていく。

結論、「営業」はもはや「売り込む」時代ではない、ということですね。

 

そして私は今、そんな「共有」や「協業」

ご縁をいただける企業様や個人様と日夜、深いお話し合いを繰り返しながら

双方に活用ができるプランニングを構築し、ご提供の輪を広げていっているところです。

 

とくに今、力を入れて共有しているプランは

「初期投資がまったくいらない、やればやるほど双方に利益が出るプラン」です。

多くの方にこのご説明を行っているわけですが

先日も交流会にて

「そんなにわかりやすくて面白いプランは他に聞いたことが無い!」

「ぜひもっと時間を使って詳しくお話しましょう!」

と、絶賛をいただきました。

決して難しいことではないのです。これも「共有」してくださる企業様とのご縁のおかげです。

 

ご興味ある方はぜひお気軽に、DMでも何でも良いので私にお声がけください。

ぜひ「共有」していきましょう。

 

以上、本日は「共有」のおかげでできた、初期投資不要の「ただやるだけ」プランについて書かせていただきました。

この記事がご参考になる方がいらっしゃれば誉れです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。