こんばんは。
事業の関連でフリマとハンドメイドの大規模イベントに行ってきた櫂(kai)です。
昨日、私のファンと言ってくださる方から
「こういうお話を聞きたい!」というリクエストをいただきましたので
私が愛してやまないB’zとの出会いについて書きたいと思います。
私がB’zと出会ったのは1993年「裸足の女神」というシングルCDからでした。
それ以前に「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」という楽曲は知ってはいたのですが
ファンとなり得るきっかけをいただいたのが「裸足の女神」というシングルCDで
とくに2nd.BEATの「KARA・KARA」という曲にドはまりしたからです。
曲調、ラストのギターストリングスもかなり心に突き刺さりましたが
一番最初に刺さったのは冒頭の歌詞。
「もうこれ以上耐えられない いい人やるのは 何も始まらない これじゃなんか損したような気分だ」
全体的には恋愛の曲かな?と思わせる歌詞展開ではあるのですが
一風変わった子供だった私からすればこの歌詞がなんとも自分を表しているようで
音のクオリティと共に心の中心に突き刺さるような衝撃を受けたことを覚えています。
そこからはとにかく全曲聴いてみたいという衝動にかられ
ひたすらB'zの過去にリリースされたアルバムからシングルからを買いあさる日々。
気が付いた時にはリリースされたすべての作品を買っていましたね 笑
あれから32年という月日が経ちましたが未だにB'zの楽曲と共に生きています。
もちろんライブにも何回も足を運んでいます。
先日も書いたようにチャレンジばかりしている人生なので貧乏な時代が多く
なかなかライブにも足を運べない時期もありましたが
98’ SURVIVE
99’ BROTHERFOOD
PLEASURE00’ juice
17’ LIVE DINOSAUR
PLEASURE18’ HINOTORI
19’ Whole Lotta NEW LOVE
21' LIVE FRIENDS
PLEASURE23' STARS
とまあ少なめではありますが参戦。
多くの感動をいただいています。
語りだすとキリがなくなってしまいますのでこの辺りでやめておきますが
松本さんが紡ぎ出す音に稲葉さんの音に合ったイントネーションの鋭く深い言葉。
どんなに苦しい時でもこのユニゾンに助けられてきました。
ちなみに今はB'zのCDはほとんど持っていません。
なぜかというと
超貧乏時代にB'zのCDだけは売らないようにしていたのですが
明日ご飯が食べれない日が来てしまい家電製品も全部売ってしまっていたので
夜中寝ずにボロボロボロボロ泣きながら悩んで悩んで
翌朝そのまま泣きながらCDを胸に抱えて中古ショップの前でうずくまり
開店後躊躇しながらも泣きながら売ってしまったからです。
当時2万円くらいにはなりましたかね、今でも忘れない思い出です。
そんな私の人生を支え続けてくれているB'z。
感謝とともに本日は私が人生の指標にしている曲の一節を書かせていただいて
終わりたいと思います。
ぜひ皆様もご興味を持っていただけますと誉れです。
それでは今日も良い夜をお過ごしください。
~ 完璧に見える人も みな見えないところで
青筋立てて苦しんでる
何かに向かい 手を伸ばし もがいてる その姿
それこそが パーフェクトなライフ ~
ぜひパーフェクトなライフを。