クラシック音楽は聴くだけでも勿論楽しいですし、演奏するだけでも勿論楽しいです。
しかし、背景を知った方が何倍も楽しくなります。
クラシック音楽について勉強してみよう!となったときに、最初はやはり入門書を読むのがおすすめです。
クラシック音楽の入門書は結構沢山あります。
時間さえあれば何冊か読んでみるのもおすすめです。
どこの図書館にもそれなりにクラシック音楽の入門書はあると思うので、まずはそういったところを活用するのも良いと思います。
図書館に行くのさえ面倒、、、
という私みたいな出不精な方には『小学生のためのはじめての「クラシック音楽」知っておきたい基本を楽しく学べる』という本がおすすめです!
この本はKindle Unlimitedで読めます(2024年2月8日現在)。
私みたいな出不精な方にはKindle Unlimitedで何冊か読んでみるのがおすすめです。
この本は小学生向けだからなのか、写真がたくさん掲載してあります。
大人でも写真付きの方が嬉しいと思う方のほうが多いのではないでしょうか。
クラシック音楽の入門書といえば、クラシック音楽の歴史や作曲家の経歴を紹介したものが多いと思います。
この本は楽器の紹介があるところがおすすめポイントです。
オーケストラで活躍する楽器が写真付きで分かりやすく説明してあります。
ただ、マーラーやトロンボーンで明らかに誤った説明があるので注意です。
(写真はトロンボーンなのに何故か説明がクラリネット、、、🥺)
Kindle Unlimitedで読むのであれば特に損はないと思いますが、この本だけを買って読む方には🤔かもしれません。